所属する岐阜県歌人クラブの機関紙が今月で800号を迎えました。私は東京から岐阜に引っ越した平成5年から投稿しているだけですから、そんなに長く関わっていません。創刊は1950年。会長の後藤氏は、元岐阜市教育長。気さくな方で、私たちにも冗談を言われたりします。K中学の教諭時代の教え子に古田知事がおられます。先代の小瀬氏が会長時代、彼が亡父の大学の同僚であったことから、「娘を入会させよ」ということで入りました。小瀬氏は、鬼籍に入られています。
しばらくは投稿だけしておりましたが、ある年、歌会当番が羽島地区となり、担当者が集まり皆さんと交流することになりました。毎年岐阜県各地で歌会があり、当番地区がお世話をすることになっています。羽島市には、大賀ハスの池がありその近くの施設で歌会をしました。
この機関紙に前日紹介した絵手紙の作者T先生の名前を数年前に見つけ、以来「月見草」を贈呈するようになりました。
クリスマスにドイツ菓子「シュトーレン」を頂きました。昨年久しぶりに味わったことをブログに書きました。これを読んで下さったSさんに頂いたのです。30年前の神戸のものと、昨年の北海道のものと、岐阜のパン屋さんが作られたものと味に遜色はありません。おいしかったです。出雲のお菓子は夫の友人から贈られたもの。干し柿は友人のおばさんの手作り。とても大粒でボリュームがありました。
12/15付け 中日新聞
岐阜のシュトーレン
出雲のお菓子
手作り干し柿
全盛期の短歌会の会員が半数になっても
現在の会員が500人とは、
とても大きなクラブなのですね。
驚きと共に、
1000号達成を応援したい気持ちです。
(๑˃̵ᴗ˂̵)✨
最近は減るばかりのようで編集部も嘆いて
おられます。高齢者が亡くなられるからです。
若い人は入られませんし・・・
歌会をしますと100人ほど集まりますので
壮観です。高山のような遠い人はなかなか
来られないです。