以下は、川添氏が沖縄の浦添市行った講演会の一部抜粋です。
米下院外交委員会の「新型コロナの起源」報告は昨年8月、武漢ウイルス研究所からの流出と結論付けたが、河添氏はその1年前、自身の著書「習近平が隠蔽したコロナの正体それは生物兵器だった!?」で武漢発の生物兵器としてのウイルス流出を指摘している。
講演の中で河添氏は、中国との関係が深い仏バイオ企業の創設者アラン・メリュー氏らが米ワクチンメーカーとつながり、「ワクチン錬金システムを作っている」と述べ、フランスと中国の「闇のつながり」があることを指摘した。
また河添氏は、中国に対抗する勢力として、英語圏の諜報(ちょうほう)同盟「ファイブアイズ」(米、英、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)に加えて北欧とバルト3国の7カ国がカギとなっていると指摘。中でも、中国共産党による覇権主義を嫌うリトアニアに昨年11月、大使館に該当する台湾代表事務所が設置された。河添氏は「反中の急先鋒である北欧バルト地域が中国離れのきっかけをつくっている」として評価した。
沖縄で在日米軍妨害工作、台湾有事は対岸の火事ではない
河添氏は、フランス軍事学校戦略研究所(IRSEM)が昨年9月に発表した報告書『中国の影響力作戦』にも言及した。これは、中国の覇権主義戦略をまとめたもので、沖縄と仏領ニューカレドニアで独立派運動をあおり、潜在的な敵の弱体化を狙っていると記している。
特に沖縄への関与は、中国にとって「日本や在日米軍を妨害する」ことを意味しており、①米軍反対運動への支援②中国と沖縄の経済関係強化③米軍施設に近い沖縄北部での中国人投資の増加④メディアを通じて米軍基地の存在を疑問視する報道を繰り返す――などの動きがあると指摘している
本は昔買いましたが、講演を聞いたことは
ありません。
以前から同じ考えです。
本当に怖い中国ですが、危機感がないことが
以前から心配です。
お人好し日本はこれからどうなるのでしょうか。
まず人口から恐怖です。
従ってそのご本も読んでおりません。
コロナの原因、やはり本当なのでしょうかね。
ずっと言われ何となくうやむやに。
それにWHOの1年もあとのお粗末な検査には呆れました。
まず台湾、そして沖縄は中国の領土に?
おまけにそのうち孫のあとの時代にはこんなひ弱な日本は中国の物にとも言われていますね。