昨日も放送大学のZOOM授業を拝聴しました。昨年度は、国語。今年も国語の中の百人一首を受講しています。半年ごとに申し込みしなければなりません。講師はO先生。女性です。この内容はネットで拡散することを禁じられていますので、詳しい内容は残念ながら公表できません。感想らしきものしか書けません。
昨年度は数人視聴していただけでしたが、今年は10人。普段顔を会わせない学生もここでは、決められたスイッチをいれればお目にかかれます。コロナ時代の新しい形態です。
百人一首にあれほどバリエーションがあるとは知りませんでした。一首の歌からその作者の父親、祖父の作品までも。
清少納言の百人一首の作品は、父親と祖父があまりにも歌のレベルが高いので、コンプレックスがあったようです。信じられないことなのですが・・・
歌では到底先祖に太刀打ちできないと感じて、彼女は散文の「枕草子」を書いたのだそうです。勿論歌にも一般のレベルでは自信はあったようですが、特別に先祖が優れているので上をめざしていたようです。
来年からのNHK大河ドラマの主人公は、紫式部らしいです。タイトルは光る君とか。先生も楽しみにしておられるようです。
写真はマユハケオモト
今年もマユハケオモトがきれいに咲いていますね。
ズーム授業を受けられたのですね。
私は友人8人と一緒にズームを何回かやりました。
まあ、良い経験がコロナのために出来たと思っています。
来年の大河ドラマ、楽しみですね。平安時代は出てきませんものね。
揚げる家は少ないですね。
父は生前いつも掲げてくれていました。
私の代になり怠慢になりました。
ズーム授業は、ここ二年ほど受けています。
コロナでなければできない体験ですね。
プラス思考になりたいです。
私も来年の大河ドラマが楽しみです。