昨日はようやく春らしくなり暖かい一日でした。JR岐阜駅に近いじゅうろくプラザのレストランで「岐阜県歌壇史」と「鮫の体温」の出版祝賀会が開催されましたので、出席しました。著者の小塩氏と後藤さんからも著書を頂いたり買い求めているからです。桐山岐阜県歌人クラブ会長の挨拶から始まりました。美味しいランチを頂きながら、二誌の高評や花束贈呈が終わりかけたころ、誰かが床で滑り転倒し動けなくなり、救急車を呼ぶ事態になりました。高齢者ばかりですからありうることです。痛いという女性の悲鳴もあり、一瞬緊張したのですが、すぐ担架で運ばれました。後から聞くと、骨折のようでした。
偶然前の席に高山から来られた横山さんが座っておられました。彼女からは歌集「ひかりの梯子」を贈呈されブログにも記録しています。(2023.12.10) 初対面ですが話が弾みました。高山は大雪だったようです。小塩氏のお話もよかったし、実のある祝賀会でした。尚、「岐阜県歌壇史」は、2024.10.24に、「鮫の体温」は、2024.12.7のブログに書いています。

歌人クラブ会長桐山先生の挨拶から




右が横山さん、中央は小塩氏

小塩氏の挨拶

花束贈呈
ウチの母も施設で何度も転倒してるので皆さんお気をつけ下さい。
そういえばこの日曜日に中学の学年同窓会があったのですが、飲み過ぎてぶっ倒れた奴がいました。
2024-10-24 ・2024.12.7も再度拝見させて頂きました。
私も含めて、皆さんも他人事とは思えなかったみたいです。
突然に起きるものなのですね。
お母上もそうだったのですか。
母は「転ばぬ先の杖」と、となえていつも杖持参でした。
同窓会は皆さんまだお若いので、飲み過ぎですか。
御元気でよろしいです。
著者のお二人にも見て頂いています。