先頃中津川に出向いた時、宿に飾ってあったエニシダです。漢字では金雀枝、又は金雀児。黄の他に白や赤の種類もあるようです。枝葉の形は箒のようで、英語名は、Broom(ほうき)。伝説の魔女が夜中にまたがって飛ぶほうきはこの金雀枝のことであるらしく・・・また、昔は実際にこの枝を束ねてほうきを作っていたとか・・・ヨーロッパ原産。日本へは江戸時代に渡来。マメ科。エニシダの読みは、オランダ語のgenista(ヘニスタ)あたりが語源らしいです。知人が「金雀枝」という短歌結社に所属。発行所は三重県にあり、昨年2月、わが結社にも贈呈されました。あと2社からも歌誌が贈られてきます。
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植物園に有ったのと似ています。
エニシダの漢字中々面白くて。
英語名も。
そしてエニシダの語源は、オランダ語のヘニスタから。
興味深い記事有難うございました。
昨年は気づきませんでしたが・・・
エニシダの記事はもっと早くupしたかったのですが、写真がありませず・・・この写真も気に入らないのですが、ないものですから・・・翌日には萎れていて再度撮れませんでした。水揚げは悪いみたいです。
小さい花ですので、もっとひいて撮ればよかったです。