先日東京の友人Tさんから嬉しいプレゼントが届きました。手作りマスクです。この時期の必需品。小池都知事などはカメラを意識してか毎回替えておられます。(最近は不織布ですが) 一般の人も衣服に合わせてたくさん持っておられるようです。Tさんは東京にいた時からの友人で、もう30年近くのお付き合い。最初は源氏物語の講座からだったと思います。今は講師も亡くなられ閉じられているようです。
その後、彼女は銀座SIX地下にある観世会館で謡曲のステージに立たれたので鑑賞に上京。「月見草」にもご関心があるとみて贈呈しています。Tさんは数独が得意で問題まで作成。私は残念ながら不得手で彼女の問題を解くことが出来ません。孫の指導でもしどろもどろ。彼女らしく、この「東北」の葉書の裏にメッセージが書いてあります。ありがとうございました。
手作りマスクの試作品をその都度、持ってきてくれました。
試作品でも普通に使えます。
本番作品はどこかの店に並べて販売していたようです。
商売しているわけでなく趣味で作製したマスクですが
行きつけの店の主が「店に置かせて欲しい」とのオーダーがあったそうです。
その試作品マスクが夫婦ふたりには十分すぎるほどの枚数になってます。
最近になってSaas-Feeの風は不織布マスクの上に
その布製マスクをかけて二重にして使うようになりましたたよ。
使わないままにしておくのもどうかと思って。
二重マスクのようにしてます。
でも妻が作ったのはマスクカバー。
布を筒?状に縫って、その中に使い捨てマスクを通して使います。
構造上は三層マスクになりますね。
私は3人の人に頂いていますが、行先により変えて
います。英会話の先生に頂いた白レースと
バーバリーのものがよそ行きです。これもそれに
加えます。
店に置かせてほしいとプロから言われたのですから
ご友人の腕は確かですね。
最近は自衛のために二重に装着される人もありますね。
コロナをばっちり防衛できそうですね。
奥様のアイディアマスクもさすがです。
私はミシンを仕舞見込んでいてダメです。
さっとできる人が羨ましいです。