他の地方はどのようなデザインか知らないですが、うちわもちょうちんも岐阜の定番の柄は長良川の鵜飼です。我が家もエアコンのない時代はずっと使っていました。団扇も提灯も古びて廃棄したのですが、うちわ立ては残りました。この岐阜うちわも岐阜提灯も従妹からの頂きもの。彼女は改築のためいらないからと、いろいろ届けてくれたのです。他にもたくさんあり、展示室にも飾れるので大歓迎。とりあえず夏向きだけアップします。彼女の家は洋風スタイル。これらは未使用のまま箱に入れてありました。
岐阜うちわ
岐阜ちょうちん
中段の提灯の裏側の絵模様
この裏側は英文です
「うちわ立て」とても懐かしく拝見致しました。
有り難うございました。
鵜飼の柄も素晴らしいですね。
視覚から涼しさが倍増されているよう。
岐阜市内で作られているのですね。
長らく使っていなかったのですが
日の目を見ました。
この尾関商店は老舗で宮内庁ご用達です。
親族の一人が芸能界の野中ともよさんと
結婚したことでも知られています。
本当に風流です。
鵜飼の絵柄は本当にピッタリですね。
ニューヨークのロー・マンハッタンで
イサムノグチのオブジェを観ました。
和紙をイメージしたものでした。
いつもながらご無沙汰しています。
なんとも涼しげな団扇ですね。
いつも祇園祭の時などに宣伝を兼ねて配っている
団扇しか使っていなくて…。
ですので知識はないのですが、団扇の絵というと
朝顔や金魚のイメージがあって、あまり鵜飼いの
イメージはなかったのですが、もしかすると有名な
長良川の鵜飼いとも何か関係があるのかもしれ
ないですね。
再発見という感じです。
実はイサムノグチノものも従妹の家にありましたが
洋風建築にあうので改築後も使うそうです。
彼女は尾関提灯の遠縁で、そこから貰ったそうです。
お元気で鉄旅を続けられていますね。
このコメントを頂き本文を改めて鵜飼いに
長良川と追加しました。岐阜では鵜飼いは
長良川に決まっているので入れ忘れたのです。
京都のご出身なので団扇の模様は祇園祭
ですね。納得です。
そんな日ですからエアコンをoffにした生活で団扇も使いません。
旧東海道の四日市宿には昔から続く日永うちわがありますよ。
こちらにやってきて、その団扇のことを初めて知りました。
旅番組で紹介されたこともあります。
けっこう高価なので日常的には使えないような・・・。
我が家だったら壁に掛けて飾るでしょうね。
今日はおまけに雨です。
日永うちわのこと、ネットで調べました。
高級うちわで、日常には使えないですね。
装飾にすることはこの鵜飼いのうちわと
同じです。
模様もいろいろありますし、形も真ん丸で
骨も柄のところでねじってあり、こっていますね。