奈良の前田さまから、興福寺の300年ぶりの再建の写真が送られてきました。長くご無沙汰しているお寺です。最初に行ったのは、付属中学の修学旅行でした。その時、美術の先生から仏像の基本的な見方を教わっていました。これが理解出来たのはかなり後でしたが・・・仏像の指の組み方の印相まで説明を受けました。以下はメール。
「興福寺の中金堂は、奈良時代に創建されましたが、度重なる戦火や災害などで、過去に7度焼失しているようです。今回は300年振りに再建され、10月7日から11日にわたり落慶法要が営まれ、南都諸大寺の僧侶や天台宗総本山延暦寺の天台座主等も参列されました。10月20日から一般公開され、11月11日まで落慶記念夜間特別拝観と、中金堂のライトアップが行われました。音楽に合わせて中金堂を照らすLED照明が赤や緑に変化し、拝観者に配られるLED提灯の色も変化し、幻想的な時をすごしました。」
猿沢の池に映る興福寺五重塔 興福寺東金堂
東金堂と五重塔 南円堂の左に夕日が沈んでゆく
300年ぶりに再建された中金堂
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
コメントでいろいろお教えていただきありがとうございます。
全くその小説については存じませんでした。
早速その小説の一部を読みました。続きは時間が
あるとき読もうと、お気に入りに登録しました。
フィクションと但し書きがあるのですが、リアルで
楽しめます。
ネット小説は読んだことがないのですが、別の世界を
垣間見たような気がします。