つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

公民館短歌会 174

2022-04-16 | 短歌

 昨日は二ヶ月ぶりに公民館短歌会を開催しました。3月はコロナ禍で閉館。でもこれからは多分継続できるだろうということで、公には規制しないという見解です。暑い日がしばらく続きましたが、昨日から元の寒さに戻りました。気温の変化が著しくて体調管理が必要です。

 二ヶ月分で、歌の作品が50首以上届き、時間不足で、歌人の話はひとまず休止し、短歌添削のみとしました。Hさんのプーチンの歌のところで、ウクライナの話になり、話は留まることはなかったです。

 岐阜県歌人クラブ紙4月号に、わが月見草の歌誌が紹介され、5首掲載されていましたので、コピーし配布しました。また、私の投稿した、下田歌子関係の記事もハーストーリー誌4月号のコラムに掲載されましたので、報告しました。

 この日、ショックだったのは、3年くらい前までこの歌会に参加しておられたMさんが亡くなられたこと。私の高校の同級生で、ピアニスト。歌もピアノも指導されていましたのに。突然目が見えにくくなり、運転も出来なくなり、人の顔も判別不能となりで、やがて施設へ。認知症となり、そこで亡くなられました。享年80歳。合掌。

今月の作品

プーチンは核のボタンをちらつかせ世界中を震えあがらす             Hさん

 

我が家の白一重山吹

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする