つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

岐阜県山県市での「鶴瓶の家族に乾杯」 

2020-05-19 | 映画・TV・演劇

 昨夜の「鶴瓶の家族に乾杯」は、2月11日の本木雅弘さんに続いて今度は、岐阜に帰蝶役の川口春奈さんを迎え、岐阜県山県市(やまがたし) を紹介。彼女は長崎出身で岐阜ははじめて。私も山県市は未訪です。明智光秀の墓があることは知っていたのですが・・・

 お墓はかなり奥まったところにありますが、「麒麟が来る」のおかげで、その日も観光客が来ていました。

 ハヤシライスを考案した早矢仕さんが岐阜の人であることは知っていたのですが、山県市出身とは知らなかったです。市内にはそのハヤシライスを出す店もあり、川口さんも完食。

 55年前の大河ドラマ「国盗り物語」での帰蝶役は松坂慶子さんでした。川口さんを見ると時の流れを感じます。斎藤道三役は、今は亡き平幹二朗。すっかり過去の人になり、今回の本木さんにバトンタッチされました。どちらも凄みのある道三を演じてくれました。

下はハヤシライスの早矢仕氏についての情報

https://ja.wikipedia.org/wiki/早矢仕有的

追記; うっかりして書き落していたことがあります。

山県市には、1998年に小説すばる新人賞をとられた池永陽さんがおられ、偶然あの日鶴瓶さんに出会われました。著書も持って庭に出てこられました。

この奥に光秀の墓があります

絵馬を奉納して祈る川口さん

 

コメント (10)
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