昨日は先週に続いてまた、三河地方に出かけました。知立駅に近い知立神社。三河八橋とは離れています。花菖蒲のシーズンにあわせて。花菖蒲を見に行ったのは30年ぶり。三田市の永沢寺(ようたくじ)以来でした。知立神社は歴史深いところで、鎌倉時代の舞楽の面や、室町時代の能面があります。また、2年に一度山車文楽と山車からくりが催されます。境内には重文の多宝塔もあります。花菖蒲には少し早かったのですが、見るべきものが多かったです。
多宝塔
石橋の向こうに見える本殿
山車模型
鎌倉時代の舞楽の面
室町時代の能面