つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

加納高校同窓会打合せ

2011-05-22 | 学校
 県立加納高校の同窓会総会が7/24 に開催されることになっています。毎年7月の第四土曜日に開催ということが定着しています。5年毎に世話役が回ってきて、今回は、その当番年にあたり、昨日は3回目の打ち合わせ。名簿を見ますと、鬼籍に入られた人もかなりあり、クラスで二割も減りました。
 久しぶりに校内に入り、卒業生の篠田正浩監督が、昨年泉鏡花賞をとられていたことを知りました。上の写真は美術科卒業生の作品。私たちが在学していた頃は普通科と音楽科だけでしたが、後で美術科が増設されました。卒業生の東京芸大教授日比野克彦は、普通科卒。

 いつも元気だった女学校の役員さんは欠席。旧制中学の人は、副会長。アトラクションは卒業生の演奏が予定されています。
 たまたま隣席に、将来議員の浅野真さん(東大出)がおられたので言葉をかわし、夫も選挙に関わっていたので名刺交換しました。今は東京で英気を養っておられます。

 ついでにふれあい会館で友人の勧める版画展を見てきました。変わっているのは木口に彫ってあること。この方法は、1777年、イギリスで開発され、それがフランスに伝わり、フランスから合田氏によって日本に伝えられました。合田氏は、ゴウダソウ(ルナリア)を日本にもたらした人だと思います。

        
         篠田監督の受賞報告

        
        帝釈峡


リスボンにて                           木口木版画の説明

 
コメント (6)
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