つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

永代経と小栗シゲオ個展

2011-05-07 | わが家
 昨日の午前中は、5月祥月の父の永代経のためお寺へ、午後は友人のコンピュターグラフィク作家小栗シゲオさんの8回目の個展を見るために、名古屋市民ギャラリー栄に出かけ忙しく過ごしました。上の写真は、お寺の本堂と居室の通路脇に飾ってあった、アマドコロとアルストロメリア。すぐ下の写真は、駐車場に掲げてある標語。いつもごえん様が書かれます。今月は金子大榮の言葉。

 小栗さんの作品は以前(2008.10.1)にも 紹介していますが、パソコンを駆使し、自らの感性で筆で書き加えてられています。お絵かきツールの機能を使いこなして創作された斬新なものです。同窓生8人で突然出かけたので、彼も驚き、感動し、一人一点ずつ希望の作品を、縮小してプレゼントすると約束してくれました。パソコンで作られることからこれも可能な訳です。私は、チェコへ旅した時訪れたことのあるチェスキークルムロフを注文しました。今回のテーマは、自然と動物・女性と風物。8日まで。

          
           ご住職自らの筆による標語


荘厳プラハ城                               チェスキークルムロフ


みどりの楽園                             カラフルさかな
コメント (10)
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