夕飯は奥様になご家に行こうと誘われる。
新しい店舗になってからは初だ。
さすがにもうほとんど並んではいない。
「中華そば」というものが新しくあったのでそれを注文する。ついでに全部のせ。680円+300円。
「中華そば」とは名ばかりで、実態は化学調味料の味が前面に出されたラーメンだった。
具も揚げねぎが乗っていたりと、「中華そば」ではない。
麺は細ちぢれ麺と長浜ラーメンのような麺。やはり「中華そば」ではない。
えびの殻のようないい味が出ているのだが、グルタミン酸にかき消されてしまっている。
ちなみにトッピングは別皿で出された。
どうでもいいが、床がつるつる滑って危なかった...
《DATA》
場所 :名古屋市中村区名駅
評価 :★★☆
スープ:とりがら+魚介+とんこつ(味の濃さ:ふつう)
麺 :細麺縮れ(堅さ:やや硬い)