夕飯は奥様と外食することになる。
空いてそうなルーセントタワーに向かい、「La Eternita(ラ・エテルニータ)」というレストランに入る。
席に案内されいきなり飲み物のメニューだけを渡されたが、どんな料理があるかわからないのでどんなワインを頼んだらいいのかわからない。
とりあえず、「ムートン・カデ・ブラン 2004」(白ワイン)をグラスで注文。800円。
ワインを注文した後に料理のメニューが出てくる。
コースしかないらしい。
もともとコースを注文しようと思っていたからいいけど。
Bコースを注文する。7000円。
結構ふところにずっしりくる値段だなぁ。
料理はかなり小さな小皿で出てくる。
---以下、HPから抜粋-----
・アヴォカドのムース カニ身とキャビア添え
・白バイ貝とホタルイカのマリネ 西洋ワサビとショウガのソース
・ポルチーニ茸のスフォルマートと砂肝のコンフィの二種温前菜
・本日のスープ(えんどう豆のスープ)
・ゴルゴンゾーラ、帆立、一寸豆聖護院蕪クリームソースペンネッテで
・鮮魚イサキのインパデッラ ドライトマトとブラックオリーブのソース
・仔鴨フィレ肉のロースト 甘く香ばしいカカオ風味のソース
・赤い果実のフレッシュスープにレモンのソルベを浮かべて
味付けも素材もさすが。
しかし、できたばっかりのせいだと思うが店員の態度がなんだかおかしい。
入ったときに予約ではないと言った瞬間に目が泳ぐ。
料理の説明ができない
「イサキの...料理です。」
「鴨の...料理です。」
出るときに無言でコートを渡される。
まぁ、今後に期待かな?