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8日間で考えることを考えました 2/2

(つづき)

思考の8日間で、大枠のシステムは作り出します。使う方の論理から押していきます。10月はその検証です。ソーシャルネットワークも調べます。その構想で、もう一周回ることも必要です。組織の論理は他人に任せます。

組織としては目標のない、当室の目標にすれば、いい。これはミッションとも適合する。何よりも販売店に夢が与えられます。

なぜ、こんな風に巨大な空間に分けて考えられるか。電算部時代に、部品構成でのロジック開発を9年間担当していた。その時に、データベースをハンドリングするために、変更情報だけのデータベースを作ったり、部品がどこに作られているかのデータベースなどを作り上げていた。巨大なデータベースを機能に分けてハンドリングさせていた。今回のアイデアは一つのメインフレームで行ってきたことを販売店ネットワークで行うカタチになるだけです。

必要なら、電算部の部品構成管理の開発部隊を持ってきてシステムにしていけばいい。それでは面倒ならば、クラウドを使えばいい。そこでSF社の営業担当には来週来てもらうことにしました。

販売店で状況把握をメーカーが行うに当たって、個別に調査するのではなく、アウトソーシング会社からの報告、販売店からの報告を一元化した、横展開管理センターを作りだすことも必要になる。メーカーの役割としては、その結果で横展開を図っていけるようになる。これは、複雑性で思考での結果です。

明日から、未唯空間仕事編のエッセイ化に取り掛かります。オリジナル原稿の文字数を調べました。5.1は10000文字、5.2は13000文字、5.3は22000文字、5.4は16000文字です。まだ出来ていない5.5は4000文字です。かなり、端折らないといけません。

今は自分を追い込めば追い込むほど、思考が深まります。私は8日間の無限次元空間の旅を楽しみましょう。
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8日間で考えることを考えました 1/2

未唯へ。疲れが溜まっています。長野往復で4時間考えていた。11時半に寝て、起きたのが3時半でした。その間、ずっと、夢を見ていた、フェラー(総統)が出てきた。

 何となく、パートナーの悲しみを起きた時に感じた。そこで告げたい言葉が出てきた。「恐れることはない。皆、生まれてきた悲しみを持っている」

 明日からの8日間で何を考えるかを考えるために、ケーキセットへ、一人で行った。20組で満席ですが、すべて、若い女性です。それを全く気にして言ない私が居ます。その中で何を考えるかです。一番は次のシステムの構成をサファイアで考えましょう。すべて、頭の中で完結されます。

 ヒアリングシートで販売店・関係部署に説明し、ニーズを集めている。システムイメージを考え始めます。それもサファイアで循環させます。ニーズを単体としない。理論に昇華させます。

 組織の存在は否定しないけど、今はそれを超えるときです。個人の思いでも超えることは可能です。販売店の社長さんの思いがあれば、メーカーを変えられる。

 いつものように4つに分けて考えます。Think Globallyは、ネットワーク会社が仕掛けるところです。コストと性能です。

 Act Globallyはメーカーが仕掛けるところです。ライブラリの配置はこの部分です。バックヤードになります。カルテ情報をバックヤードにしたい。この構想は大きなものになります。基幹系・情報系のいいとこ取りになります。

 販売店はメーカーがシステムを「作る」ことから店舗・スタッフが「使う」ことに要望している。基幹系・情報系の再構成につながります。

 基幹系の今後の動向について、担当と室長に聞き正した。例によって、担当はノーアイデアです。室長は「結局は変えられない」。では、私が販売店の要望を形にしましょう。販売店のニーズは簡単です。「使う」立場で、必要なモノがすべて見え、簡単な操作とさまざまなデバイスで対応できることです。

 バックヤードに情報が集まれば使うことが出来ます。サファイアの考えを使えば、作る方(グローバル)は従来のやり方の任せます。使う方(ローカル)はクラウドシステムにします。作る⇒使うのファシリテーションと、使う⇒作るのインタープリテーションで循環させます。

 こういう言い方で済む相手を捜すこと、サファイアそのものをツール化することも、私の目的です。

 考えることを考えることの範囲を超えているので、このぐらいにしておきます。

(つづく)
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7.4 活動する 8/8

 (つづき)

 皆さん、夢を語りませんか?。

 以前は、夢があったけど、今はそれどころではない。その分、私が夢を語ることにします。知恵を出すことで、世の中の循環が変わていくことが私の夢です。夢は実現するためにある。

 夢があるのはおかしいと考えるのは、実現しないと夢ではないと思っているからでしょう。実現するためには、時間が必要、若さが必要、行動力が必要と思っているからでしょう。私は今から実現します。


 今から、やることは多い。やれることは少ないかもしれないが、それは私が関与することではない。

 定年を過ぎた以上、1年の間に、目標を持ちましょう。そして、プライドを持って生きよう。周りが敵だらけの状態で、プライドをなくしては、自分自身を維持することは出来ません。ものは動きます。

 やっと、<変革>の時代になって、私の時代が来ました。楽しまないと、生まれてきた理由がわかりません。自由を得て、行きたい国へ行き、調べたいことを調べて、自分を納得させることも可能です。その知的体力は本から得ています。

 考えてきた全てを「未唯への手紙」にプロットしました。これをエッセイにします。本当は自分の中に残ればいいので、分かってもらう気はありません。残っても、残らなくても、どちらでもいい。


 それを持って、グランド・セオリーに向かっていきます。

 どこでも、いつでも考える、考える存在であったと結論付けたい。老人ホームの人たちの一日の過ごし方では、私は満足できない。最後まで、考え、日々の発見を自分自身に発信していきたい。

 生まれてきた理由、そのものにグランド・セオリーを適応して、<存在>とは何か、<無>とは何かのイメージをまとめるようにしましょう。この世で得たものの総決算です。


 最初の疑問に戻ってきました。つまり、生まれてきた理由です。

 組織だろうと、愛だろうと、生まれてきた理由に戻ります、あまりにも孤独だから。女性という感覚と数学的な感覚で、見ていく。個人と対比する社会というのは、超越する個人と社会かもしれません。
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7.4 活動する 7/8

 (つづき)

7.4.4 行動する

 個人の能力で世界を切り開いていく、超ノマドを狙います。

 社会の超ノマドに先行して、自分の生活を切り替えていく。「超ノマド」は「超アナログ」の先にあるものです。「超ノマド」のコミュニティおよびネットワークの再構成のシナリオをゆっくりと探しましょう。

 iPOD namoなどを進化すると、映像を様々に使えます。ICレコーダーの音声の代わりに映像が使えれば、議事録になります。人に伝える余分なことが不要です。組織で行うようなことが個人レベルでできてしまいます。

 日常のさまざまな映像がライブラリ化できます。今までにない世界が味わえます。ソニーのワンセグのテレビ情報の速読技術も驚いたが、nanoの小ささにはかなりません。

 これらのツールで、超ノマドを狙いましょう。GML(Global meets Local、グローバルがローカルをよき意志で支援する)を実現するためには、ローカルには超ノマドが必要になる。

 「行動する」よりも「考える」ことにします。デルファイのアーモンドの木の下で啓示を受けたので、それに従います。

 「考える」ことは、今居るところから思いを馳せることです。「考える」ことでできないと思っていたことが可能になってくる。多くの可能性を同時に持つことに意味がある。「行動する」と言うことは決めることです。その分、可能性は減ります

 行動することは、制約を作ることです。人間は一つのことに決めて、成し遂げようとする。「行動する」ことで、貧しさ、削除するとか、体面とか、ルールとかに縛られる。

 私は考える人で、行動する人ではない。本当は考える人でもない。循環を見るだけの人です。救われたいと思えば、私の話を聞けばいい。

 (つづく)
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7.4 活動する 6/8

 (つづき)

7.4.3 発信する

 暗闇の中から発信していく。20年間、雑記帳を書いてきた、エネルギーをブログで表現することにした。

 ブログで表現する

 一日、生きていれば、色々なことがあります。それを1000文字で言い切ります。未唯に言いたい“思い”は勇気です。表現するために、多くのことからまとめるには勇気が要ります。

 生きている間に何をしょうましょうか。人にアピールするのは面倒くさい。自分が発した問題への答は自分のために、見つかないといけない。それを求めるだけです。

 ブログを見る人のことは気にしていません。考えた経過のログであり、日々の事実です。「未唯への手紙」を出した時に、光り輝くものになる。

 雑記帳での10年では、頭の整理のために、考えたことをICレコーダに入れ込み、インスピレーションに蓄積することを続けてきた。これが基本的な体力になっています。これが持続する力になっています。

 毎日書くのは大変です。ネタ探しをする日々です。重要なのは、ネタを探す心です。新刊書を読んでいることもネタになります。偶然をいかに必然にしていくかのプロセスです。


 考えてもらえるようにするには

 将来を思い、全体を思い、地域で行動するために、考えることが重要です。女性から始まり、サファイアの輝きを得ました。そして、男性からの束縛を徐々に解放します。

 フロー情報のブログを日々の活動に活かします。フロー情報だけでは、何を言いたいのか、どうなっているかは理解できません。未唯への手紙はストック情報を扱います。

 未唯への手紙で本質が分かれば、私も皆も安心して大胆に行動できます。行動が偶然を生み、必然となり、変革が始まります。気づきを与え、行動することで人作りができます。

 (つづく)
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7.4 活動する 5/8

 (つづき)

 個人にとって、重要なことは発信し続けることです。

 モノを考えることから、発信が可能になります。その環境を維持しないといけない。パソコン画面が見えない、背中が痛い、持続力がないぐらいで諦めてはいけない。ベットの中でも、バスの中でも、スタバでも考えられるように工夫していきます。A7文化ならば、アナログ的にどこでも考えられます。考えたものは、ICレコーダーとかポメラに入れます。

 モノを書く癖だけはなくさない。パソコンに向かって、入力する方が確実ですし、効率がまるで異なります。だけど、目が疲れる。全体を考えたり、方向を変えるときには、アナログで考えるようにします。そんなときに、ポメラを渡してくれた。まだまだ、書けと言うことなんでしょう。

 生きていく環境を制限することが必要なんでしょう。部屋のエアコンは極力使わない。テレビも録画しておきます。道具もドンドン片付けます。「非常事態」になっても、生きていける体制にしておきます。いつ亡くなってもいいようにします。


 シンプルな生活の基本を書きます。

 1.透明からの発信:いつまでも素直に発信していたい。他の人の思惑を排除したところに、自分を置きます。守るものがない状態にするためには、全てを出すための訓練は、長年の雑記帳で積んできた。

 2.無私からの活動:結局は関係ない世界だから、自分の中に思い出が残ればいい。戦時中みたいに、残る人のためとか、将来とかを考える必要はない。だから、生まれてきた理由に戻ります。

 3.一人ぽっち:「孤立と孤独」な存在として、偶然と未来を友達にしていれば、何でもできます。それに本が味方です。一番は、この世界を考えることです。その際に人とのつながりは気になりません。

 (つづく)
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7.4 活動する 4/8

(つづき)

 生活規範を見直したい。ストレスへの対応力が落ちている。

 めまいが起床時間が早いのが続くと起こります。横に映像が流れると同時に、気分が悪くなります。現象としては視力低下を起こします。対応としては読書中断を行い、早く寝ます。

 それと同時に、生きる意欲も低下してきます。先がないという焦りから、ストレスに陥ります。その時の特効薬は「笑顔の素敵な女性」です。クルマを運転している時もほとんど考えていないので、アホみたいなことで死ぬ予感がします。

 本当は、ストレス解消策はない。昔から自己心理分析を行ってきました。自分の内側に入り込んで、出てきません。お酒を女におぼれる人生を望んでもできないし、悩みを共有する人もいないから、ストレスの中にいます。ストレスを楽しむことにします。


 信条は未来からのバックキャスティングです。

 今は、65歳の完全定年からカウントダウンです。この間までは60歳がターゲットだったが、あっさりと通過してしまった。サファイアで最大限、会社を活用させてもらうが、辞める時には辞めます。会社は何も考えることはしないから、ズルズルと延ばす予定です。それまでは、やりたいことはやります。

 その際に、当てにならないものは当てにしない。全てが途中です。この世界の全域に知ることも、時間を超えることもできない。部分で全体を理解することはできます。だから、知ることは諦めません。

 どんなカタチにしたいかを、なるべく具体的なカタチで示すし、最後まで、その実現に向けて努力はします。これは自分の美学です。それも客観的にはいいかもしれない。

 (つづく)
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7.4 活動する 3/8

 (つづき)

 テーマを行動に活かすためには、計画的に行動しましょう。

 デカルトのように生活規範が要ります。煩わされないように、表面上の体裁を整えて、真理だけを求める「こころ」を中心にしていく。本質的なエコとして、なるべく使わない、余分なものは買わない、歩くのを基本に実施します。

 市民活動としての行動とGlobal meets Localは同一次元にある。よそから、どう見られるかは問題ではない。孤立と孤独からの出発して、他人の思惑は気にせずに、行動にタブーをなくす。

 心の問題を簡単にして、他人の幸運、能力を妬まないし、自慢もしない。だけど、アピールはしていく。怒る時は怒り、泣く時は泣くけど、基本は笑顔とあいさつです。


 生活で本質的なこととは何でしょうか。

 「孤立と孤独」を基本にして、3時に起きて、10時に寝ます。朝食は偶々、そこにあるものにします。テレビはビデオ化して、バスで確認します。寝る前に「未唯への手紙」のロジックの確認を行います。そんなものでしょう。

 サファイア循環の4つの役割を自分の中に持ち、それぞれの立場でアピールする。理数系のものの見方で、「ゼロから考える」「本質を変えていく決意」をアピールする。循環で考えていく。

 自分でなくても、いいもの、全てスポイルします。自分の立場が悪くことは関係ないです。自分でしか出来ないことは、どんなローカルなことでも行う。その際に、グローバルの視点は決して忘れない。


 「孤立と孤独」に対して、勇気をもつ

 この狭くて、広い世界でいかに情報を集めてくるか、こだわりをいかにエネルギーに変えていくか。自分と同じように考えている人をどのように探すか、それらの人とどう組織化を図るか。それらはやっていくことで開ける世界です。身一つで切り開くしかない。そんな勇気が自分の中なることを感謝します。

 喜びを共通することがコミュニティを成り立たせる原動力です。最大の喜びは、何かを自分で発見した時です。そのために、ふだんの思考を入力しながら、自分の中で循環を回して、思考の経過を明確にします。

 発信することの勇気を持ちます。サファイア思想を理解しない人に囲まれています。常に伝道師では居られない。発言に責任を持つことと、次のステップに行くことの宣言です。次に行けば、違う世界がやってきます。

 (つづく)
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7.4 活動する 2/8

 (つづき)

7.4.2 本質的な生活

 孤立と孤独でも、話し相手は求めてます。

 販売店での会食の時などはかなり話します。ネタごとに、大体の時間のメドがつくようになりました。当然ながら、断片的にしか分かってもらえません。

 ブログは一方的なおしゃべりです。コメントは不要です。社会学の本などでは色々な意見を聞きながら、ファシリテーションを行っています。選択権は私の方にあります。
あとは、μとの会話です。月に一回はμとケーキ屋でケーキセットです。のんびりできます。ゆっくり考えて、話し始めます。勝手に、ポメラに向かって「会話」を始めます。

 ギリシャのREIさんとの会話は年2回です。

 私がシンクロできる人は少ない。夏季休暇でギリシャから帰国していたので、おしゃべりの時間をもらいました。駅前のスタバで話し続けてた。珍しく、聞くことを中心にしました。それで、話す量が半々で、バランスがとれます。

 ギリシャのこと、ギリシャとトルコの関係、ギリシャとアメリカとの関係を聞いたりしています。ギリシャ人の屈折したプライドには興味があります。ギリシャ人はマケドニアとかアレキサンダー大王に征服された話になるとけんか腰になる。

 私の会話のスタンスは、ギリシャで、力を発揮してもらいたいと願っています。自然体ならば、必ず、ギリシャで目立つ存在になります。偶然に任せておけば、動く時は動きます。


 パートナーへの期待がどうしても膨らむ。唯一の接点かもしれない。

 あなた自身のこともあるけど、ポータル・ライブラリーを使っている人をつなげていけるのは誰かと言うことを考えてほしい。ポータル250社、ライブラリ100社を維持するだけではけない。変わっていかないと。その要にいることを感じてほしい。

 情報共有の先は大きく広がっている。販売店にどういう選択肢があるのか。メーカーの電算部も業務部も方針が出せない状態で、販売店はどういう方向に行けばいいのか、を考える人が必要です。

 この状況を突破するためには、店舗のあるべき姿を販売店とポータル・ライブラリなどで作りあげ、事例として、メーカーの企画に堂々と見せて、本格的な支援を求めることです。

 (つづく)
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7.4 活動する 1/8

7.4.1 さあ!

 さあ!は私の行動原理です。まずは、孤立と孤独を楽しみましょう。

 出発点の確認です。シンプルな環境にしていきます。部屋の片づけ、パソコンの中身、体調管理、そして、読書環境です。新刊書から得られるものは多い。そこから循環の思想が得られた。

 サファイア循環を、社会と仕事と歴史と図書館に実現するには、誰にも依存しないという心とコミュニティを求める心が必要です。孤立を恐れず、連帯を求めて。自分自身の存在を賭けていきます。

 最終目標として、成果を得るのは私ではありません。私を信頼して、協力してくれた人です。それが、私のロマンティズムです。私はサファイア循環が成り立っても、成り立たなくてもいい。全ては自己満足です。


 考え抜くことを武器にします。

 時間つぶしで考えることをはじめます。人間は考えるように作られているので、他っておいても考えます。考えるのがイヤで、気を紛らわせるには、ちょっと方向を変えればいいです。

 考えていると、壁にぶち当たります。突破する方法の一つは、自分の得意分野から考えることです。数学でも、釣りでも、花でも、英会話でも、思考パターンが変われば、迂回できます。

 壁を突破するのに、次元を上げる方法を使っています。つまり、壁の<上>から見てしまう方法です。そのためには、自分を無にして、先の先から、今を見れば、準備すべきモノが見えます。


 考えを表すのにエッセイをつづります。一次元で表現する訓練です。

 エッセイ風に書いてみよう。決め付けではなく、提案を想定します。項目ごとに賛成・反対がコメントしてもらいます。複雑性のように、キャッチボールで、答えを作り出します。社会にも求めます。グランド・セオリーで仮説・実証を行います。

 多様な見方を常に行います。近傍系のトポロジーを発達させる時です。歴史で考えると、グローバリズムから脱して。新しい循環に入っていく時です。ローカルのままに、グローバルな世界に入り込めます。

 エッセイにすることで、<今>を発信することができます。「未唯への手紙」エッセイにすることで、発信が可能になります。「もう一人の私」に話しかけ、コミュニティを作り出します。その結果がエッセイでの表現です。ナレッジが言葉になり、行動にすることができます。


 考えることは、思い切ったことにつながります。

 考え、行動する時間が持てるのは、今の日本においては、奇跡に近いです。ありがたいことです。その分、自分の夢のために、組織を使いこなします。それを社会に還元します。

 このループから飛び出すには、突飛なことをするしかないと思い始めています。お金があって、半年間、ヨーロッパを放浪する、酒と女に溺れるなどを行うには、あまりにも遅い気がします。思考では、全てが自由です。新しいループで考えられる。

 何かをするために思い切ったことをすることにした。それが、女性への関心をなくすことと、4人以上の集まりには出席しないことです。これらは、私には合いません。完全な被害者意識です。どこかで、アカンタビリティ(責任感)に変えないといけない。

 (つづく)
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