goo

ヒアリングの感想を抽象的に述べてみました

資料を先に送っておいたので、先に見たから説明はいいと言っていた。資料を説明せずに、フリーに要望聴取に切り替えました。

今日の販売店には期待しています。だめなものはだめと言う会社なので、何がほしいのかを聞き出しましょう。結果として、成果があったのか。未来が描けているのか不明です。

基幹系・情報系はクラウドだと担当者は言っていたが、サーバ集約だから、クラウドというわけではない。Global meets Localであることが必要です。グローバルがローカルを支援することです。その点ではグーグルはクラウドです。

基幹系・情報系で溜めているデータをクラウドを使って、抜き出しましょう。クロール機能のようなイメージなのか。グーグルが得意分野です。

5年後にはグーグルに買収されるかもしれないと思った理由が明確に思い出せない。お客様とのつながりがグーグルの方が勝っているということ、メーカーの位置の低下、そして、Global meets Localであった気がする。

客層の年齢でツールは変わってくる。アラカンだと、ケータイとかメールは無理です。紙を頼ることになるが、コミュニケーション・コストが高い。それでも、この販売店でのマーケティングに変化はなさそうです。

ネットワークだけで販売する可能性が出てくる。すべてがネットでできないと無理ですね。

ツイッターは経営層には評判が悪い。2チャンネルとか、ブログ炎上のイメージがあるためでしょう。それにしても、社会の変化で気になるのが、ケータイというのは意外ですね。ソーシャルネットには興味がないみたい。ケータイの容量オーバーをカバーするのはソーシャルネットです。

私の目玉の店舗の情報共有はあまり、いい反応がないですね。経営者は店長に任せているというとこですか。店舗の標準化は活力の弊害になるというのは意外です。何となく、話しをはぐらかしている感じです。

今日は浦和泊まりです。考える8日間に入っているので、スタバで考えようとしたけど、駅前にはありません。サード・プレイスがない街は居心地が悪い。時間を過ごせない。街に求心力がない。

その代わりにかもしれないけど、セブン・イレブンでVIA5袋入りで480円で売っていた。スタバよりも安いですね。浦和の人は家でくつろぐということなんでしょう。変な街です。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

販売店に夢を与えられる体制に変えませんか

未唯へ。寒いですね。東京は21度だそうです。ツイッターで関東は半袖では無理だと聞いていたので、中袖で来ました。正解です。今日・明日は埼玉です。


パートナーから昨夜、電話があった。寝ていた。仕事のことでしょう。朝、電話することにします。6/25の朝の「仕掛けられた偶然」を想起させます。心配です。5時になったら電話しましょう。

我慢できずに、4時半に電話したら、開口一番に「こんな時間に・・・」でした。自分の仕事に関することだった。とりあえずは安心です。会社へ行って、資料の中継作業を行って、ぎりぎりで新幹線に。

パートナーからは販売店では「暴走しないで」というコメントが入った。暴走を止められるのは、パートナーだけです。

パートナーの仕事の中から、事例センターの必要性を感じた。販売店は自分のところの詳細とほかの販売店での概要が見える。ライブラリにしても状況把握が必要。地域担当を動かす要領でアウトソーシングを動かせばいい。アウトソーシングの能力をどんどん使えばいい。そのバックにいる宣伝会社も自動的に動いてくる。パートナーが動けば、皆が動くようになります。


販売店社長へのアポの件でクレームが入った。「緊急」だからということで、個人ケータイから連絡したら、「俺をなぜ通さない」みたいな感じ。ケータイ代を保証せよ!奥さんに怒られるのは俺だ。

ケータイは発信専用にする。個人ケータイのアドレスは限定させます。出張時は自分の時間です。会社の時間にしたかったら、以前のようにケータイを渡せ。GMは不要です。

メーカーとして、販売店を担当している人たちがいる。研究開発部門から異動してきた時に、その旧態依然とした体制に驚いた。彼らを頂点とした体制になっている。さぞかし優秀で、意志決定を販売店のためにしているかと思ったら、ただいるだけだった。

セブン・イレブンのような機能的な組織にはなっていない。それでもやってこれたのは、商品が右肩上がりだったからでしょう。そういうときは玉を持っている人は強い。

右肩下がりになっている。当然、セブン・イレブン的な体制をとらないと販売店の信頼がとれません。

個人ケータイ使用料の恨みは強い。絶対に忘れない。メーカーの販売体質を変えていく。販売店に夢を与えられる体制をとりましょう。せめて、4年後に何を望むのかを理解していないといけない。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

7.5 超アナログ生活 4/4

 (つづき)

7.5.4 社会への発信

 ルートセールスにケータイを使うシステムを企業で取り組みと、パソコン画面をいかにコンパクトにするかに汲々とします。ITの使い方がデジタル志向のために、ケータイが単なる、入力システムになってしまう。

 ルートセールスが呟いたものが、グループでのコミュニティのベースになる程度の使い方の方が丁度いい気がします。そのバックヤードでは、過去のつぶやきがナレッジベースになり、新しいつぶやきに関係した事を自動的にコメントとして追加できる。呟いた人に恩恵がすぐに与えられる。合わせて、アイデアシステムで、その大量なつぶやきから、お客様の要望を分析して、グループでのディスカッションを行えるようにする。

 ローカルはアナログ的だが、グローバルからはシステムが支援する社会への方向を具体的に示すことができる。

 グローバルがローカルを支配する、グローバリズム(デジタル社会)から、グローバルがローカルを支援する、超民主主義(超アナログ社会)のために、このサイトのような、皆の意見・アイデアをインタープリテーションするものを大事に育てていきたい。

 個人出版をKindleなどでは出来るようになっている。手順は以下のようになります。
  ①様式や形態を決める
  ②原稿を用意する
  ③書籍情報を作成する
  ④執筆した原稿ににハイパーリンクを付加する
  ⑤米アマゾン社のサイトのdigital text Platformのページに行く
  ⑥アカウントにログインする
  ⑦Kindle関連のアカウント情報を登録する
  ⑧書籍の登録情報を入力する
  ⑨既刊の場合はISBNを入力する
  ⑩適切なタイトルを入力する
  ⑪作品の内容紹介をを入力する
  ⑫著者が誰であるかを入力する
  ⑬出版元、言語、出版年月日を入力する
  ⑭適切な分野(ジャンル)をリストから選んで指定する
  ⑮キーワードを入力する
  ⑯その他のオプションを入力する
  ⑰表紙イメージをアップロードする
  ⑱[Save entries]ボタンおよび登録内容の変更
  ⑲著作権関連の情報を設定する
  ⑳ファイルをアップロードし、プレビュー画面で確認する、さいごに希望小売り価格を入れる。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

7.5 超アナログ生活 3/4

 (つづき)

 アメリカでのツイッターの活用

 アメリカにおけるツイッターのビジネス活用について書かれた本がありました。販売店でセールスレポートをリアルタイムに発信するシステムの設計に役立ちます。販売店内のグループ、店長とスタッフのような閉じられた関係での活用には言及していない。グループ内の情報共有のアイデアを早く、提案して、流れを作り出そう。

 CHATTERはセールスフォースが開発している、ビジネス用のツイッターです。セールスフォースは組織のルートでアプローチしている。組織の連中には、クラウドはコスト削減の手段でしかない。新しい可能性は眼中にありません。セールスフォースは実績がほしいだけの会社になってしまった。セールスフォースには、Global meets Localに徹して、私のアイデアを実現してほしい。

 ギリシャ、トルコ、エジプト15日間は緊張感のある生活を保てた。

 15日間+その前の2ヶ月、よく緊張感を保てた。自分に課題を出して、一つずつ解いていきます。こんな生き方は疲れるけど、自分に課したことです。真摯に遂行します。緊張感が保てたのはポメラのおかげです。


 旅から帰っても、同じスタイルで生きます。日常の生活の中から、サファイアを見つける努力をしています。

 思考がループすることが増えています。方向を変えないと「超」にはならない。その方向も探っています。今の思考パターンを超えることに挑戦しましょう。

 これらは、私の思考パターンに合ったインスピレーションがあるからできることです。スパイラルする、私の思考をサポートします。考えるのに、自分にあったツールは必要です。

 こんなことを書いていても、時々、意味があるのか、を感じます。虚しさよりも哲学的な感じに問いになっている。何をしても意味なんてないのは分かっているけど、自分に問いたくなる。こういう時はカントかデカルトでしょう。本当は誰かを愛することだけど。人間は面倒です。


 ポメラが来たのは、単なる偶然ではない。

 何しろ、あの未唯からのプレゼントです。未唯からもらったお金で、名古屋駅裏のビックカメラへ行って、ポメラを買ってきました。ポメラがある生活に入ります。ICレコーダーが「もう一人の私」とのケータイであるとすると、ポメラは「もう一人の私」へのメールです。どんどん、メールしましょう。

 私には伝えたい7つの項目があります。それを「もう一人の私」に伝えて、どう変えるべきかを分かってもらいます。7分の1の「仕事」だけを、特別なモノとして、考えることはやめましょう。折角、生まれて来て、それなりの意識があるのだから。全存在であたるようにしましょう。

 今、考えている全てを言葉にする訓練ができることです。そして、暗闇の中から、まだ見ぬ相手に発信ができます。語れるのは<今>しかない。それを言葉にしたい。数学者の言葉にしたい。宇宙空間はあまりにも暗い。ディスクリートですね。それを語れる相手がほしい。

 (つづく)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

7.5 超アナログ生活 2/4

 (つづき)

7.5.3 表現する生活

 「ブロガーで生きる」ことを決めたのは組織からの圧迫です。個人でも戦えるようにしておきます。武器は表現することです。

 なぜ、ブログとかツイッターをするかというと、「孤独」だからです。そんなものに規制はできない。ライフログの生かし方は後世の人が考えるものです。

 ブロガーの役割は、自分の周りの「偶然」について、偶然の逃さないために、考えたこと、感じたことをすべて書くことです。それが集まると武器になります。

 ブログへのクレームの件は「固有名詞は使わない」ということで、手を打ちました。憲法で保障されている「表現の自由」ではギリギリでしょう。

 「仕掛けられた偶然」に対して、アンカラのホテルで考えたのは、「ブロガーで生きよう」というものです。私がモノを見るときのベースはサファイア循環です。つまり、TG⇒AG⇒TL⇒AL⇒TGで考えます。モノを作るよりも、行動するよりも考えることをベースにしたい。感じたことを書き残したい思いは増大している。


 感じたこと、考えたことを書くためには

 パートナーにあれだけ、書きなさいと言った以上は、自分の作文能力を上げないといけない。旅に間はポメラを首からかけて、感じたこと、考えたことを書きます。旅行中に一日100ツイートを目標にした。結局、10万文字以上は打ち込みました。ツアー客からは「教授」と呼ばれていた。皆が旅の記念にシャッターを切ると同じで、ポメラを打っていた。

 雑記帳の6300万文字から30万文字の未唯空間が生まれた。そこへ、私にとっては雑記帳そのもののツイッターが現れたです。1万ツイートを目指して、気付きとアイデアを書き込んでいます。書くこと、言葉にすることを武器にしていきましょう。

 販売店でも、スタッフが自分を表現できることがポイントになります。そのための道具は多様でないといけない。


 私はさまざまな道具を使ってきました。

 私が欲しいと思うと、様々な道具が現れてきました。自分のために遣わされたものとして、扱ってきました。UNIX、マッキントッシュ、インスピレーション、ICレコーダー、サファイア循環の概念、図書館システム、豊田市図書館、ブログ、セールスフォース、ツイッター、ポメラ。みんな、私が何かをするために用意されました。

 私のミッションは、そういう武器を使って、「世界」を作り上げることです。その中に、数学的な論理性、歴史観、社会との関係が入っています。

(つづく)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

7.5 超アナログ生活 1/4

第5章は今から作り上げます。

グローバルがローカルを支援する、社会の創造に向けて、超アナログ生活を具体的にさせていく。

7.5.1 考える生活

 会社でパソコンは使わない、超アナログの日をもうけます。ポメラは超アナログツールです。会社に居ると、パソコンの前に座っていることが仕事みたいになっている。その分、考えなくなっている。

 仕事の環境で考えると意味が分かる。情報共有を考える際に、アナログの方が従来からの人にとっても分かりやすい。人とのコミュニケーション・コストを考えると、デジタルの方が安くなる。蓄えて、使うときに、その人の能力を高めることになる。ただし、デジタルでは、リテラシーが要求され、複雑になっていく。外部からの支援がないと、道具だけで生きていくことになる。

 「超アナログ」ではグローバルからの支援が受けられる。支援するグローバルが社会に存在することを意味している。個人生活の変化を明確にすると、販売店の情報共有の意味も分かってきます。

7.5.2 まとめる生活

 まだ、イメージがわいていない。中途半端な表現は避けます。

 (つづく)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )