未唯への手紙
未唯への手紙
販売店システムをクローズからオープンへ
未唯へ。夜,1時間ごとに起きている。眠たくてしょうがない。舌が痛い。
今日はポメラのみの装いで行きます。ポメラ20には、前回のカーソルの位置を保有してくれるので、これは助かる
テレビの「IRIS」が終わってしまって、見る番組がなくなった。北朝鮮・護衛部ム・ソンファ(キム・ソヨン)の表情が好きだった。ひたすらな思いです。NSS国家安全局チェ・スンヒ(キム・テヒ)は好きになれない。
社長ヒアリングで感じているのは、販売店マーケティングが進んでいることです。あまり、概念的になってはいけない。多様性と差別化はトポロジーが救います。お客様と一人一人とつながることは可能を追究しましょう。
今後のキーワードは、「クローズからオープンへ」です。今までは、ネットワーク・サーバーをクローズにすることで差別化してきた。ターゲットが我々しかいない世界であった。お客様とのコミュニケーションとマーケティングとなると、自分たちに勝手読みは不可能です。イントラネットもインターネットに広がるように、システムもオープンにしていきます。
その時に、いかようにして差別化と効率化を両立させるのかが、販売店のテーマです。これはメーカーのテーマでもある。
吉野家の「軽盛」(かるもり)が9月1日からなくなっている。来店客の5人に一人が頼んでいます。これは吉野家の弱さの現れです。
D店会議では、本当に頭に来た。一番は、GMが部下への攻撃の火蓋を切ったこと。そのあと、相手から部下を守ることはしなかった。時間管理だけしかあひない人です。
D店のために、ネットのルールを変えてまで、答えた作り上げてきたのに、D店管理グループの組織の連中は自分たちの立場を守るために、パートナーを攻撃してきた。
人間のルールとしては、最低、Yes/Butでしょう。それよりも組織防衛のルールを優先させた。販売店のために、何週間も答えを作り上げたパートナーの思いを無視した。やり切れない。
このネットを作ったのは、販売店システムを一つにすることが目的であった。ネットは使われてナンボです。ルールが先にあるのではなく、理念が先にあります。それ故に、自社の理由で離脱するところにも、手をさしのべてきた。販売店で役立つことがネットの目的です。
今日はポメラのみの装いで行きます。ポメラ20には、前回のカーソルの位置を保有してくれるので、これは助かる
テレビの「IRIS」が終わってしまって、見る番組がなくなった。北朝鮮・護衛部ム・ソンファ(キム・ソヨン)の表情が好きだった。ひたすらな思いです。NSS国家安全局チェ・スンヒ(キム・テヒ)は好きになれない。
社長ヒアリングで感じているのは、販売店マーケティングが進んでいることです。あまり、概念的になってはいけない。多様性と差別化はトポロジーが救います。お客様と一人一人とつながることは可能を追究しましょう。
今後のキーワードは、「クローズからオープンへ」です。今までは、ネットワーク・サーバーをクローズにすることで差別化してきた。ターゲットが我々しかいない世界であった。お客様とのコミュニケーションとマーケティングとなると、自分たちに勝手読みは不可能です。イントラネットもインターネットに広がるように、システムもオープンにしていきます。
その時に、いかようにして差別化と効率化を両立させるのかが、販売店のテーマです。これはメーカーのテーマでもある。
吉野家の「軽盛」(かるもり)が9月1日からなくなっている。来店客の5人に一人が頼んでいます。これは吉野家の弱さの現れです。
D店会議では、本当に頭に来た。一番は、GMが部下への攻撃の火蓋を切ったこと。そのあと、相手から部下を守ることはしなかった。時間管理だけしかあひない人です。
D店のために、ネットのルールを変えてまで、答えた作り上げてきたのに、D店管理グループの組織の連中は自分たちの立場を守るために、パートナーを攻撃してきた。
人間のルールとしては、最低、Yes/Butでしょう。それよりも組織防衛のルールを優先させた。販売店のために、何週間も答えを作り上げたパートナーの思いを無視した。やり切れない。
このネットを作ったのは、販売店システムを一つにすることが目的であった。ネットは使われてナンボです。ルールが先にあるのではなく、理念が先にあります。それ故に、自社の理由で離脱するところにも、手をさしのべてきた。販売店で役立つことがネットの目的です。
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3.5 サファイア循環社会 5/5
(つづき)
3.5.4 超民主主義
社会の先にイメージはジャック・アタリの提唱している「超民主主義」が近いのかなと思っています。本の気になる部分を挙げます。
トランスヒューマン「彼らはすでに、収益にとらわれない、そして収益が最終目的ではない〈調和重視企業〉で活躍している。彼らは世界に対して慈愛と尊厳の念を抱いている。彼らの活動により、地球規模の制度・機構が誕生し、産業は軌道修正されていく。彼らは、自分たちの幸せは他者の幸せに依存していることを悟り、また人類は平和を通じて互いに連帯するより他に生き延びる方法がないことを悟る」
調和重視「娯楽・医療・教育・人間関係などの分野で、本当の意昧での無料サービスが誕生し、こうしたサービスを交換し合うことが可能となる。調和重視企業には新たな職種も誕生し、与えることの喜びから生まれる新たな労働観が発展していく。すなわち、他者の笑顔や文化を伝承することに喜びを見出し、他者の痛みを和らげ、慰めたりする喜びである」
無料ソフトウェア「世界規模のインテリジェンスの成果を生み出す。同様に無料の百科事典『ウィキペディア』は、現在のところ執筆者たちのインテリジェンスを寄せ集めたものにすぎない。しかし、いずれ人々の共同作業により、各人が持ち寄っただけものとは異なる、共同体としての成果を生み出すであろう。すでにその兆候は感じられる
個人ならびに共同体「超民主主義の個人ならびに共同体に関する二つのプロジェクトは、相乗作用を生み出す。つまり、人類の世界規模のインテリジェンスは、各人が利用できる「心地よい時間」とともに増加するが、これと相互して、この世界規模のインテリジェンスは、各人にとって「心地よい時間」の環境を整えていく。この効果は、必需財を利用できる人々が、超民主主義において生活する場合のみ可能である」
3.5.4 超民主主義
社会の先にイメージはジャック・アタリの提唱している「超民主主義」が近いのかなと思っています。本の気になる部分を挙げます。
トランスヒューマン「彼らはすでに、収益にとらわれない、そして収益が最終目的ではない〈調和重視企業〉で活躍している。彼らは世界に対して慈愛と尊厳の念を抱いている。彼らの活動により、地球規模の制度・機構が誕生し、産業は軌道修正されていく。彼らは、自分たちの幸せは他者の幸せに依存していることを悟り、また人類は平和を通じて互いに連帯するより他に生き延びる方法がないことを悟る」
調和重視「娯楽・医療・教育・人間関係などの分野で、本当の意昧での無料サービスが誕生し、こうしたサービスを交換し合うことが可能となる。調和重視企業には新たな職種も誕生し、与えることの喜びから生まれる新たな労働観が発展していく。すなわち、他者の笑顔や文化を伝承することに喜びを見出し、他者の痛みを和らげ、慰めたりする喜びである」
無料ソフトウェア「世界規模のインテリジェンスの成果を生み出す。同様に無料の百科事典『ウィキペディア』は、現在のところ執筆者たちのインテリジェンスを寄せ集めたものにすぎない。しかし、いずれ人々の共同作業により、各人が持ち寄っただけものとは異なる、共同体としての成果を生み出すであろう。すでにその兆候は感じられる
個人ならびに共同体「超民主主義の個人ならびに共同体に関する二つのプロジェクトは、相乗作用を生み出す。つまり、人類の世界規模のインテリジェンスは、各人が利用できる「心地よい時間」とともに増加するが、これと相互して、この世界規模のインテリジェンスは、各人にとって「心地よい時間」の環境を整えていく。この効果は、必需財を利用できる人々が、超民主主義において生活する場合のみ可能である」
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3.5 サファイア循環社会 4/5
(つづき)
社会を変えるには、個人の知恵を生かすことは必要です。アイディアボックスなどのツールの開発と提供が待たれる。
アイデアをまとめるには、実行までのプロセスを作り出さないといけない。その時の推進者がアイデアを出した人と、それに賛同した人が動ける状態にするには、「グループでのコミュニケーション」に遷移させることですね。個人のアイデアをベースにして、その近傍系を作り出して、それをチェーンでつなげていく。そんな社会はまだまだ、足りないものがいっぱいあります。
皆がアイデアを出せるために、書くことが必要です。それがツイッターです。
ツイッターは孤独な人のツールです。明確に本音が話せる相手がいれば、個人宛のメールにします。いないから、黙って押し殺してしまうのを、自分につぶやくのです。過去の自分のつぶやきをナレッジベースにして、今のつぶやきを自然言語処理をして、コメントをつける仕掛けがあれば、自分の意思が明確にできる。自殺防止にも使えます。お客様から言われたことをスタッフが忠実に入れていけば、販売の現場ではスタッフと店長との情報共有になるとともに、知恵の創出にもつながります。この技術こそが、現場を変え、家庭を変え、日本を変えるものになると思います。
次に、使うことに特化したクラウドです。たとえば「図書館クラウド」だけでも、社会は変わります。
全図書館の電算費用を政府とNGOの国家予算のクラウドにして、サービスとして提供することで、電算費用を新刊書購入に振り返ることです。政府と言うグローバルが、図書館と言うローカルを支援して、図書館と言うグローバルが、市民と言うローカルを支援するという、Global meets Localの関係を作り出していくのです。成果は逆方向に浸透していきます。市民での生涯学習の輪の広がりが図書館の活動を支援して、図書館での活動が政府を支援していきます。ちなみに、私はこの活動を「超アナログ社会」とよんでいます。
(つづく)
社会を変えるには、個人の知恵を生かすことは必要です。アイディアボックスなどのツールの開発と提供が待たれる。
アイデアをまとめるには、実行までのプロセスを作り出さないといけない。その時の推進者がアイデアを出した人と、それに賛同した人が動ける状態にするには、「グループでのコミュニケーション」に遷移させることですね。個人のアイデアをベースにして、その近傍系を作り出して、それをチェーンでつなげていく。そんな社会はまだまだ、足りないものがいっぱいあります。
皆がアイデアを出せるために、書くことが必要です。それがツイッターです。
ツイッターは孤独な人のツールです。明確に本音が話せる相手がいれば、個人宛のメールにします。いないから、黙って押し殺してしまうのを、自分につぶやくのです。過去の自分のつぶやきをナレッジベースにして、今のつぶやきを自然言語処理をして、コメントをつける仕掛けがあれば、自分の意思が明確にできる。自殺防止にも使えます。お客様から言われたことをスタッフが忠実に入れていけば、販売の現場ではスタッフと店長との情報共有になるとともに、知恵の創出にもつながります。この技術こそが、現場を変え、家庭を変え、日本を変えるものになると思います。
次に、使うことに特化したクラウドです。たとえば「図書館クラウド」だけでも、社会は変わります。
全図書館の電算費用を政府とNGOの国家予算のクラウドにして、サービスとして提供することで、電算費用を新刊書購入に振り返ることです。政府と言うグローバルが、図書館と言うローカルを支援して、図書館と言うグローバルが、市民と言うローカルを支援するという、Global meets Localの関係を作り出していくのです。成果は逆方向に浸透していきます。市民での生涯学習の輪の広がりが図書館の活動を支援して、図書館での活動が政府を支援していきます。ちなみに、私はこの活動を「超アナログ社会」とよんでいます。
(つづく)
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3.5 サファイア循環社会 3/5
(つづき)
3.5.3 社会の変化
変化はまだまだ、読めていません。目次とヒントを述べるにとどめます。
政治の変化については、①直接支援する、②地方から変える、③新しい政治体系
経済の変化については、①作ることの限界、②スマートグリッドの発想
会社の変化については、①販売店ヒアリング、②メーカーからの支援確保、③店舗の活性化~生き残り
教育の変化については、①13歳のハローワーク、②直接支援することが生きること、③作る人は少なくていい
ヒントについては、雑な状態です。
社会インフラに興味があります
ギリシャ人にはインフラがなくても生きていける。アテネの下町と商店街を歩きながら感じた。ギリシャの暮らしの中を連れていってもらった。ギリシャがグローバリズムの先の超民主主義の時代に先頭を行ける可能性は、完全な都市国家とその連合。そして、グローバルとしてのEUの最大活用でしょう。
日本のインフラは行き過ぎている。社会の変化はいいけど、それが国民の幸せにつながっていない。インフラの拡大に対して、規制(自己規制は完全に規制)に向かっています。
インフラと規制をもっとゆったりなものにしないといけない。ギリシャにも合うようなものにしないと、インフラとはいえない。
次の関心事はスマート・グリッドです。
豊田市が経産省のスマートグリッドの対象地区に選ばれ、100億円を投じて、スマートハウス、エコカー、充電スタンドのインフラ整備を進める、というエコットのメルマガでありました。
スマートグリッドの最大のライバルはグーグルです。インフラ競争で勝てるはずがない。彼らがインフラに投資する金額は2桁ほど違うでしょう。日本には、クラウドのように、世界を相手に商売する感覚がありません。
豊田市がやるべきことは、スマートグリッドで社会がどう変わるかをしめすことです。電信柱をなくすこと、コミュニティに充電スタンドを設置して、各家庭の駐車場を花壇に替えて、のんびり歩けるという、ソフト面の効果を確認することです。都市として、スマートを標榜するなら、電信柱をなくして、CATVケーブルをなくして、空を返してほしい。
(つづく)
3.5.3 社会の変化
変化はまだまだ、読めていません。目次とヒントを述べるにとどめます。
政治の変化については、①直接支援する、②地方から変える、③新しい政治体系
経済の変化については、①作ることの限界、②スマートグリッドの発想
会社の変化については、①販売店ヒアリング、②メーカーからの支援確保、③店舗の活性化~生き残り
教育の変化については、①13歳のハローワーク、②直接支援することが生きること、③作る人は少なくていい
ヒントについては、雑な状態です。
社会インフラに興味があります
ギリシャ人にはインフラがなくても生きていける。アテネの下町と商店街を歩きながら感じた。ギリシャの暮らしの中を連れていってもらった。ギリシャがグローバリズムの先の超民主主義の時代に先頭を行ける可能性は、完全な都市国家とその連合。そして、グローバルとしてのEUの最大活用でしょう。
日本のインフラは行き過ぎている。社会の変化はいいけど、それが国民の幸せにつながっていない。インフラの拡大に対して、規制(自己規制は完全に規制)に向かっています。
インフラと規制をもっとゆったりなものにしないといけない。ギリシャにも合うようなものにしないと、インフラとはいえない。
次の関心事はスマート・グリッドです。
豊田市が経産省のスマートグリッドの対象地区に選ばれ、100億円を投じて、スマートハウス、エコカー、充電スタンドのインフラ整備を進める、というエコットのメルマガでありました。
スマートグリッドの最大のライバルはグーグルです。インフラ競争で勝てるはずがない。彼らがインフラに投資する金額は2桁ほど違うでしょう。日本には、クラウドのように、世界を相手に商売する感覚がありません。
豊田市がやるべきことは、スマートグリッドで社会がどう変わるかをしめすことです。電信柱をなくすこと、コミュニティに充電スタンドを設置して、各家庭の駐車場を花壇に替えて、のんびり歩けるという、ソフト面の効果を確認することです。都市として、スマートを標榜するなら、電信柱をなくして、CATVケーブルをなくして、空を返してほしい。
(つづく)
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3.5 サファイア循環社会 2/5
(つづき)
3.5.2 ローカルからの発信
ローカルに必要なのは支援される心です。
ローカルの活性化は、女性の参画が一番効きます。支援する方は効率を考えるが、支援される方はいかに、平和にしていくかです。中核は「使う」ことが仕事の女性です。多くの女性に参画してもらえば、「作る」ことが好きな男性も付いてくる。
狭い範囲の循環の習癖で、「作る」ことに重点が置かれている。農業をイメージすればわかる。グローバリズムの取り込まれた現在では、「使う」方が力を得ています。許容範囲も農業よりも観光の方が多くの人を取り入れれます。
「作る」には、聞くことはさほど要らない。作りたいものを作り、それをブランド化して、今までにないものを売ればいいのです。「使う」ことが主体になると多様になります。思いを吸い上げる基本は聞くことです。
それらを実験的に担うのが、サファイア事務局です。色々な役割と機能があります。
一つには、全体を見通します。マスメディアは商売になる部分、部分のネタを材料にします。環境への取り組みにしても、次々に関心を変えていきます。記事にすることが中心です。サファイア循環を実現するのが目的の事務局では、マスメディアでの意図も解明して、各人が自分の頭で考えられるにしていきます。
4つの機能で支援します。F部局では、グローバルからローカルを支援する。E部局はローカルを活性化する。I部局はローカルの結論をまとめ、グローバルを動かす。R部局は効率的に支援用のツールを作り出す。具体的な内容はまだ、決めていません。
サファイア事務局としては、それらの、4つの機能を超えた、グランド・セオリーを実現する、新しいカタチを作っていきます。
(つづく)
3.5.2 ローカルからの発信
ローカルに必要なのは支援される心です。
ローカルの活性化は、女性の参画が一番効きます。支援する方は効率を考えるが、支援される方はいかに、平和にしていくかです。中核は「使う」ことが仕事の女性です。多くの女性に参画してもらえば、「作る」ことが好きな男性も付いてくる。
狭い範囲の循環の習癖で、「作る」ことに重点が置かれている。農業をイメージすればわかる。グローバリズムの取り込まれた現在では、「使う」方が力を得ています。許容範囲も農業よりも観光の方が多くの人を取り入れれます。
「作る」には、聞くことはさほど要らない。作りたいものを作り、それをブランド化して、今までにないものを売ればいいのです。「使う」ことが主体になると多様になります。思いを吸い上げる基本は聞くことです。
それらを実験的に担うのが、サファイア事務局です。色々な役割と機能があります。
一つには、全体を見通します。マスメディアは商売になる部分、部分のネタを材料にします。環境への取り組みにしても、次々に関心を変えていきます。記事にすることが中心です。サファイア循環を実現するのが目的の事務局では、マスメディアでの意図も解明して、各人が自分の頭で考えられるにしていきます。
4つの機能で支援します。F部局では、グローバルからローカルを支援する。E部局はローカルを活性化する。I部局はローカルの結論をまとめ、グローバルを動かす。R部局は効率的に支援用のツールを作り出す。具体的な内容はまだ、決めていません。
サファイア事務局としては、それらの、4つの機能を超えた、グランド・セオリーを実現する、新しいカタチを作っていきます。
(つづく)
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3.5 サファイア循環社会 1/5
3.5.1 グローバリズムからの脱却
現実に、グローバルからの支援は始まっている。グローバルの矛盾が拡大している米国からの動きです。
グーグルでは、自分の仕事時間の20%を自分の思いの部分に使える。グーグル・アースなどはそれに使って作られた。世界の知識を対象にしたいというペイジの思いがそこに現れている。新しい使命が与えられている。
セールスフォースはグローバルを目指して、サーバーを作り、ユーザーは「使う」ことができるようにした。インターネットの技術をイントラ・ユーザに使えるようにした。75000社に対して2千台のサーバで対応した。3%のサーバーおよび人間で対応できるようにした。バラバラよりも効率はいい。彼らの認識を儲けではなく、グローバルの支援に変えていくことが私の役割と思っている。
グーグル、YouTubeがユーザーに対して、無料なのは、マーケティングの手法に依存している。チャッターなどで口コミ・マーケティングになると、従来の手法が使えなくなる。政府とか企業レベルでの直接支援も必要になってくる。
グーグルは新しい波の創り手になろうとしている。グーグルは世界を変えたい。ローカルに無駄が多すぎる以上は、彼らは勝ち続けるでしょう。
グーグルはグローバリズムを「エンジニア」の手で変えるものです。個人のあり方を変えるものと一緒になって、政治・経済などの分野を変え、超民主主義に向かう。
グローバルという大きな力に対抗できるのは、ローカルを主体とする、支援の連鎖です。
旅の時に、エジプトのピラミッドの中腹で、砂漠を見渡しながら、こんなところまで、変えられるのかとおもった。直接、支援することはできない。しかし、彼らは生活を持っている。土地を持ち、宗教を持っている。その地域のことを考えている人たちを支援すればいい。それが支援の連鎖です。
販売店での支援の連鎖としては、メーカーは販売店本社を支援し、本社は店舗を支援し、店舗はスタッフを支援する。そして、スタッフはお客様を支援する。そのスタッフを孤立させずに、メーカー、本社、店舗を直接、支援するのが、B-B-B-Cです。連鎖の支援そのものです。
支援の連鎖は時として、組織を超えます。のその時に、組織から攻撃されます。パートナーへの攻撃をみていると辛辣です。正義は我にあり!です。グローバルの崩壊が進んでいる。ローカルを支援している人を、保身のために攻撃している。対抗するのは、ローカルを支援する、連鎖を示すことです。
これらのことをサファイア循環では、GmL(Global meets Local)と表現します。 相対的にグローバルである、すべての中にある、GmLを目覚めさせ、行動させて、サファイア循環の中に位置づけるさせる。GmLが次の社会形態であることを、社会的に、歴史的に、数学的に理論化して、仕事を通じて、イメージを明確にします。
GmLでの再構成を、広範囲で行う。ローカルを主人公にすることで、多様で、広大なエネルギーを生み出すことができる。GmLでないと、多様性に対応できない。自律した個人を集めるから、力になる。組み合わせが可能になる。
(つづく)
現実に、グローバルからの支援は始まっている。グローバルの矛盾が拡大している米国からの動きです。
グーグルでは、自分の仕事時間の20%を自分の思いの部分に使える。グーグル・アースなどはそれに使って作られた。世界の知識を対象にしたいというペイジの思いがそこに現れている。新しい使命が与えられている。
セールスフォースはグローバルを目指して、サーバーを作り、ユーザーは「使う」ことができるようにした。インターネットの技術をイントラ・ユーザに使えるようにした。75000社に対して2千台のサーバで対応した。3%のサーバーおよび人間で対応できるようにした。バラバラよりも効率はいい。彼らの認識を儲けではなく、グローバルの支援に変えていくことが私の役割と思っている。
グーグル、YouTubeがユーザーに対して、無料なのは、マーケティングの手法に依存している。チャッターなどで口コミ・マーケティングになると、従来の手法が使えなくなる。政府とか企業レベルでの直接支援も必要になってくる。
グーグルは新しい波の創り手になろうとしている。グーグルは世界を変えたい。ローカルに無駄が多すぎる以上は、彼らは勝ち続けるでしょう。
グーグルはグローバリズムを「エンジニア」の手で変えるものです。個人のあり方を変えるものと一緒になって、政治・経済などの分野を変え、超民主主義に向かう。
グローバルという大きな力に対抗できるのは、ローカルを主体とする、支援の連鎖です。
旅の時に、エジプトのピラミッドの中腹で、砂漠を見渡しながら、こんなところまで、変えられるのかとおもった。直接、支援することはできない。しかし、彼らは生活を持っている。土地を持ち、宗教を持っている。その地域のことを考えている人たちを支援すればいい。それが支援の連鎖です。
販売店での支援の連鎖としては、メーカーは販売店本社を支援し、本社は店舗を支援し、店舗はスタッフを支援する。そして、スタッフはお客様を支援する。そのスタッフを孤立させずに、メーカー、本社、店舗を直接、支援するのが、B-B-B-Cです。連鎖の支援そのものです。
支援の連鎖は時として、組織を超えます。のその時に、組織から攻撃されます。パートナーへの攻撃をみていると辛辣です。正義は我にあり!です。グローバルの崩壊が進んでいる。ローカルを支援している人を、保身のために攻撃している。対抗するのは、ローカルを支援する、連鎖を示すことです。
これらのことをサファイア循環では、GmL(Global meets Local)と表現します。 相対的にグローバルである、すべての中にある、GmLを目覚めさせ、行動させて、サファイア循環の中に位置づけるさせる。GmLが次の社会形態であることを、社会的に、歴史的に、数学的に理論化して、仕事を通じて、イメージを明確にします。
GmLでの再構成を、広範囲で行う。ローカルを主人公にすることで、多様で、広大なエネルギーを生み出すことができる。GmLでないと、多様性に対応できない。自律した個人を集めるから、力になる。組み合わせが可能になる。
(つづく)
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