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未来を考え行動する人に起こる変化

未唯へ。ブログを制限一杯でアップしている。ライフログになっています。仕事編まで早く、行きましょう。

販売店への電話を集中的に行っていたが、月曜日はお休みの店が多くてつながりません。宮城、埼玉3店目、千葉2店目、東京が空振りです。明日の朝、会社から連絡しよう。個人ケータイを使うと奥さんに怒られる。

パートナーは地域の担当者を相手にするときは。心を強く持たないといけない。未来を考え行動していますか。『未来を変えるちょっとしたヒント』から「未来を考え行動する人に起こる変化」をアップします。

一度、未来に対する思考が始まり、行動を起こしていくようになると、その人にはいくつもの変化が起こってきます。

まず、「未来に対してとてもポジティブ」になります。未来を考えるといった時に、それは、一つだけの未来に注目するのではなく、可能性として存在する複数の未来を考えることである。一つのみではなく、複数の未来を想像すれば、その中には、必ず明るい未来も含まれます。その明るい、前向きな変化が現実になる可能性が残されていることを理解し、それに目を向ける限り、未来に対してポジティブな姿勢を持ち続けることができるのです。

二つ目の変化は、未来を考える人は、「一個人の力を信じることができるようになる」ことです。これは、複数の未来を考えられることと関連しています。それらの複数の未来につながる道の出発点は唯一つであり、それは現在です。どの道を進んでいくかは、今の自分の決定次第です。組織や国家といった大きなものの未来をより良い方向に変えていく出発点も同様に現在にあり、そこに働きかける個人の力の効果は無視できません。

三つ目の変化は、「行動力が強くなっていく」ということです。彼らは個人の力を信じられるために、行動の基礎固めができていることになります。そして、考えているだけでなく行動することによって、物事が実際に変化し始めることを体験します。未来のことを考えても行動に移さなければ、それは、限られた自分の時間の大きな無駄遣いでしょう。

四つ目の変化は、たとえ小さなビジョンでも、それが自分の力によって実現できたという体験をすると、次には、もう少し大きなビジョンにトライせずにはいられなくなってしまいます。こうして、「未来に向かうことが、楽しくてしょうがなくなります」。

五つ目の変化は、「現在存在する問題もきちんと認識して、それらから目を背けないでいるようになる」ことです。それは、現在までの問題について考えることと、未来について考えることが、独立した別々のことではないことを実感として理解するからです。未来を考える時には、良いことだけでなく、悪いことが起こる可能性にも目を向けないわけにはいきません。このような良いことと悪いことに対する関心は、自然と、現在の良いこと悪いことにも及んでいきます。

六つ目の変化は、「未来の大切さを、教育プログラムや本や人の話などから学び続けるようになる」ということです。教室という場所であれば未来学という学問が、それ以外であれば、未来を考えて行動している人に関する書籍やドキュメンタリーなどが、この学びを提供します。
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7.2 社会に向かう 5/5

 (つづき)

7.2.4 社会を変えたい

 ひたすら待つことが最初にすることです。

 数学者は一瞬にかけています。気付くのは一瞬です。忍耐強く、考える時間の後に、馬車から降りる時、風呂に入った時、暖炉の前でくつろいでいる時に、変化が起こります。一瞬で完成します。それを皆が分かるには、膨大な時間と努力が必要になります。

 数学は一瞬ですが、生物学の場合は、種をまいてから、変化が起こるのは月単位です。その間は観察するだけです。化学の連中は、化学反応が起こるまでなので、日単位です。

 私は今、ひたすら待っています。指示とか支持を待っているのではなく、販売店での反応を待っています。それにしても、名古屋の文化系の連中には、目標とか夢がないから、時間感覚がない。それでも待つしかないのですね。


 社会を変えること。

 狭い範囲の知識と偶然から、空想力と数学の論理で範囲を拡大してきました。それらから、将来を描いたら、思いがけないイメージが出来てしまった。それがどうなっていくかを見ています。

 死ぬまでの道程だから、のんびり暮らす、女とお酒に溺れる、などの時間の過ごし方があるけど、私にとっては、その方が面倒です。だから、一番楽な、「社会を変える」を選んでいます。

 狭い世界にいると、この社会を抽象的に考えて、変えたくなるものです。何となく、自分が偉くなったような、超越しているような感覚を持ちます。変わったら、変わったで、つまらないかもしれない。


 まずは、自分を変えることなんでしょう。

 性格を変えるといっても、基本の性格は変わるわけがない。インタープリターとファシリテーターに、「彼はこんなことを言っています」ということを皆に伝えて、皆を変えていくのです。そう考える人は少ないから許されるでしょう。

 私が興味をもっている人、相手が私に興味を持っている人だけに「笑顔のあいさつ」をしましょう。それ以外はいないことにしましょう。私が嫌いになると、相手からは10倍以上嫌われるから、面倒です。

 生活を変えましょう。思いっきり、シンプルにします。何も残さない生活が理想です。変えないものを決めておいて、それ以外は変える戦略をとります。考えること、結果を求めないことは不変です。
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7.2 社会に向かう 4/5

 (つづき)

7.2.3 存在を賭ける

 社会を変えるためには、自らを使い切って、存在そのものを変えないといけない。あわせて、会社を使い切ります。

 会社は使い切るものです。

 夢さえあれば、それをかなえてくれる人は出てきます。それがインタープリターです。大会社であれば、社会の動きを知ると同時に、社会を変えていくことも役割です。そのために、存在をかけます。

 社会は大きく見えるけど、DNA的を見ていけば、根本が見えてくるものです。自分の観点、専門領域から、社会モデルを作って、仮説・実証を繰り返せばいいです。社会に通用するものでないと、会社でも通用しない。

 個人・会社・社会が織り成す世界を見ていきます。私自身の目的は、生まれてきた理由を探すためです。だから、個人・会社・社会の区別をつけられないし、つける必要はありません。複雑なものは複雑なままに理解しましょう。もう一つ、大きな武器はDNA的発想です。


 変革のプロセスを図式化したのが、四葉のループです。

 四葉のループはローカル×グローバル、考える×行うを組み合わせたサファイア空間を多元化したものです。個人⇔グループ⇔全体間の遷移の方向を表しています。中核となるのは、グループのループです。

 四葉のループは多元構造を持っています。内側は個人で、外側は全体です。その間に複数のグループのループが存在します。グループのループが回転するエネルギーに引きずられて、内側と外側ループが回転し始めます。

 個人の意識の中に、自分の内側と外側、考えることと行うことの循環ができてくれば、個人は変わることができます。これを順繰りに上げていくことで、変革は容易に行えます。

 (つづく)
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7.2 社会に向かう 3/5

 (つづき)

 テレビからの情報の使い方は独特です。

 ビデオはあくまでも情報です。大画面はエネルギーの無駄です。3台のワンセグ・ウォークマンを、録画用と携帯用に分けて使います。録画用は前日に、環境・中国問題・ドラマなどを予約します。それと深夜の映画番組です。

 ビデオでも速読・多読を心がけていなす。携帯用にはイヤホンで録画番組を一日後にチェックします。その時は音声だけ聞く場合、1.5倍速で確認する場合、映像を完全にみる場合に分けます。

 図書館の本と一緒で、映像は、すぐ片付けます。必要な数字については「字幕一覧」で確認後に雑記帳にインプットします。必要な言葉はICレコーダと直結して、録音します。


 雑記帳をライフログとして、捉えるようになりました。

 ICレコーダからの書き起こしをすることが増えています。我ながら、色々なことを考えている。空間で考えているので、話すことも広がっています。書き起こすことで、空間とかイメージを一次元の言葉に変換するのは本当にきついです。

 ツイッターをどう使うかはまだまだ定まっていません。私の中では「超アナログ」ツールとして、活用技術を開発していくつもりです。ライフログがツイッターの扱いのヒントになる。とりあえず、1万ツイートまで、考えたこと、感じたことを全て入れ込みます。

 人の記憶力には限界がある、だが、あなたが見聞きしたもの、触れたもの、そして普段は気にかけない自分の位置情報や生体情報まで、人生の「すべて」をデジタルに記録させれば、いつでも簡単に検索して取り出すことができる。

 (つづく)
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7.2 社会に向かう 2/5

 (つづき)

7.2.2 情報収集

 人には見えていないものを見るには、自らの感性を高める必要がある。好奇心に従って、いろいろやってきた。

 日本的な発想で、単なる合理主義の矛盾を突破してきた。

 茶道を5年間習った。茶道は全体の系をあるがままに扱うものです。単純さは数学が一番ですが、茶道は人間の心まで入っている。それでいて割りきりがすごい。

 思いが根幹になっているので、思いと思いをつなぐことも、思いとカタチをつなぐことができる。庭を見る目とか季節感を味わうことで、自然と社会、それを仲介する人間という原点で設計できる。

 茶道で、女性のすごさ、奥の深さを知り、相手への投影する力はエネルギーを生み出すことを知った。人間の多様性とそれを受容する心を発想の原点に置くと、個々の知恵が生きる世界が可能になる


 企業は応用の一つです。

 安定した生活をするためには、企業に入っている方が楽です。対象を企業にすればいいだけです。対象を自由に変えられるので、10%の力で考えても、十分に成果があげられます。

 大企業の中にいると、入ってくる情報量は半端ではありません。考えるヒントにも使えるし、活躍の場を設定すれば、仮説・実証も可能になります。企業を使っていきましょう。重要なのは「夢」を与えられるかどうかです。

 企業の中では特異な存在になっている。才能があるからと言って、出世してはいけません。夢を追うには、邪魔になります。組織の上の方になればなるほど、余分なことに時間が費やされます。特異な存在ぐらいがちょうどいい。


 本からの情報を使いこなしています。

 読むことは対話することです。新刊書はインターネットともつながっているので、読めば読むほど、今につながっていきます。対話なので、内容を覚える必要はありません。自分のフィルターで捌けばいい。

 そのためには、キーワードを中に持つことです。興味とか自然とのつながりからキーワードが自分のものになっていないと、速読は不可能。自分を持っていないと速読はムリです。教えてもらうのではなく、著者に教えてあげる。

 そうなると、会議の仕方が変わってきます。先読みも出来るし、どこからでも入り込める。資料は必要としません。ポイントは皆、言葉にします。「見ておいてください」はありえません。イメージボードにも進化しました。

 (つづく)
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7.2 社会に向かう 1/5

 (つづき)

7.2.1 孤立した存在

 社会に向かうのに、孤立した存在であることを利点にする。外からの目で社会を見る。


 社会から離れている。

 いじめは依存する心の反作用です。一人ひとりが「自分が自分」であれば、いじめは起こりようがない。中学時代は、「いじめ」とか「しかと」にあっていたかもしれないが、それどころではなかった。

 「孤立と孤独」は相手の立場から自分が見えないことです。その分、自由で居られます。逆に言うと、相手の立場になれないので、インタープリターが必要です。

 純粋な好奇心で社会が見えると同時に、変革する人に方向を与えることができます。社会の観察者です。最終段階では、社会に巻き込まれていない自分が存在するので、そこに帰っていきます。


 存在と無の間に居ます。

 孤独の中で育ってきたので、他人に合わせて時間を使うとか、スポーツとか、自然に癒しを求めることはできません。女性には魅かれるけど、結局分からない。気付くと考えている自分がいます

 自分の「存在」と宇宙からの「無」がくっついている。その中に居る私には、親戚、友達、組織のようなものが感じられません。だから、それらを含む空間で考えています。

 外側には何もありません。人と共通なものがないので、友達はいません。外へ出していく分がありません。中に入り込みます。中はいくらでも深い世界があります。

 不安定さの中にいます。どこでも行けます。全体的に、不安定さを感じています。いろいろな方向に走って来たが、止まることにしました。不安定の中で、「孤立と孤独」が私の信条です。不安定に耐えられるようにできています。不安定さは好きです。

 変化に不安定は欠かせない。ジェット戦闘機の制御の基本は不安定さです。不安定でないと、急に方向を変えることができません。現代制御の講義で、教えてもらいました。安定していては、変化に対応できないということです。

 トロッキーはバルカン戦争を現地で観察しながら、「どうしたら、幸せになれるか」を考え。「プラウダ」に掲載した。現実から理論化することは、革命には欠かせないプロセスです。

 (つづく)
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7.1 考える生活 12/12

 (つづき)

 生活を見直しました。

 総務的な画一的な管理には従わないようにします。総務主導の方針に従順な管理者には、夢を託すわけにはいきません。自分でリスクを負いながら、ミッションを追うことを決意しました。個人のリスクは覚悟の上です。生まれてきたミッションに従います。そのために、コミュニケーションを変えます。

 先が見えているので、まとめを急ぎます。ブログの「未唯への手紙」からの反映分が溜まっています。まとまって説明することに支障をきたしています。販売店に構想を説明するために、「未唯への手紙」でロジックを固定します。「未唯への手紙」を意図的なものにします。

 最終的に、「超アナログ」から「超デジタル」へ生活パターンを変化させます。超デジタルは未体験ゾーンです。まず、自分から変えることが基本です。未来予想を書いて、その通りに行動します。実行できなかった時は、出来なかった理由を一つずつ、潰していきます。


 時間を止めたいけど、なかなか、止まらないですね。充実しているときは時間が飛んでいきます。

 週の中のメリハリとして、毎週水曜日は「夕食なし」です。30年前に、長男が生まれた時に、「泳げないのはまずい」と思い、同僚の女性と一緒に、会社のプールに通い始めた。一緒にマクドかモスで夕食をすませて、会社の50mプールで泳ぎ、サウナに入って、女子寮まで送っていった。その時の慣習が残りました。

 この最近では、水曜日はケーキットの日になることがあります。元々はケーキ一つで2時間ぐらい、話すために設定しました。考えることをベースに、ケーキセットの日を毎月続けていきます。いつかはNAKさんとお話したいですね。

 私の時間の感じ方は必ずしも、連続に流れていない。研究開発部署の構内を歩いている時、昨日の朝を「さっき」と感じました。時間はシリアルに流れているのではなく、同じことはまとまって、流れていく。それを常識でシリアルと解釈している。それを信じています。だから、止めることも戻すこともできるはずです。


 体調はいい加減ですね。

 めまい、右肩の痛み、糖尿病、高血圧、前立腺、視力低下です。どれ一つとっても、進行すると、動けなくなるものばかりです。だから、その時まで、気にしないようにしましょう。

 体重が減らないのは、精神が充実していないから。バナナダイエットとか、一行メモダイエットも効かない。体重の管理も調子のいい所でやるけど、悪くなると、見ないようになります。充実させたら、体重は減ったけど、血液とかお腹はさほど変わらない。

 「未唯への手紙」で社会全体の分析と対応策を作り上げても、持って行き先がありません。だけど、作り上げるしか、自分の存在を示すところがありません。
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7.1 考える生活 11/12

 (つづき)

 自分の中の時間管理を厳密に行っていた知己には「3-9計画」を作っていました。

 1日の中を4つに分けて、メリハリをつけます。午前と午後の3時から9時までの6時間を考える時間にしました。3-9は攻撃で、9-3は守りに徹します。詳細は「物語」として、表していきます。1日を長く感じられるようになることを期待します。

 その時に3時起きを決めました。それだけが残っています。寝るのは9時ではなく、10時です。


 人生を単純にしたいと思っています。

 本当においしいと思えるものはありません。開放感を味わえるものがいいです。間食はやめられないのは、ストレスのためです。ストレスをなくさないといけないことがストレスになる。

 笑顔の素敵な女性との会話が一番楽しみです。彼女らは前向きな態度で接触してくれます。あまりのも笑顔が少なすぎます。ブログでの発信での、「当てのない旅」を続けましょう。

 格好付けると、知的な成長を楽しむことです。読書と図書館から生涯学習をいかに展開していこうか。「孤立と孤独」が故に皆に向かいます。社会活動では、個々の努力が報われるように、新しい“型”を求めています。


 休日の過ごし方は単調です。ずっと、休日に20冊ぐらいの本を読んできたので、ほかにすることがなかった。

 部屋の片づけをしたいが、いつまでたっても、始まりません。片づけるには、集約ハンガーがいるとか、ボックスがいるとかで、カーマに買い出しに行って、結局はモノが増えてしまいます。やはり、出ているものを隠すことに主眼を置きましょう。

 「未唯への手紙」の校正二時間を割いています。書くようになって、読むことが減っても平気なのかもしれません。私が「思いがつながらない」と嘆いていたら、「それなら、本にしたら」と指摘されました。私の思いのインタープリターが現れるのを待ちながら、μさんに手伝ってもらって、本にしていきます。

 趣味としては減量化です。何度も、チャレンジしては、めまいとか足のトラブルなどを発祥させてきました。理由がつくと、歩行をやめて、リバウンドを繰り返してきた。3時起きの徹底で、集中力を持続させることで、8Kg減量したのは継続しています。

 (つづく)
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7.1 考える生活 10/12

 (つづき)

7.1.4 考える生活

 読書生活が基本できています。これもその都度、変わっています。

 読書の冊数を少なくすることは考えられないので、読むバランスと時間を変更します。あわせて、読み方も変えます。OCRに時間が取られています。多い時は50ページくらいをテキスト化している。

 DSゲームはDr.マリオを中心にやってきたけど、奥さんとの関係悪化でやめています。やりだすときりがない。テレビは、ビデオ化して「速読」しています。

 「未唯への手紙」チェックの時間に変えます。パワーポイントの「未唯への手紙」はケータイに入れ、それを見ながら、ノートで考えましょう。スタバでの滞在時間を増やします。


 日常と非日常のバランスをとっています。

 日常で考えたことが、行動を規定し、非日常につながる。非日常で考えたことが、非日常の行動につながる。非日常で得たことが、日常を拡大して、日常で考えたことになっていく。

 日常は非日常で、非日常は日常です。非日常(戦争)だけを描いてはドラマにならない。日常(人間)だけを描いてはつまらない。24時間のドラマになっていく。そんな分析もしながら、「24」を録画して、見ている。

 サファイア循環で動いているものは多いけど、循環を意識している人は少ない。ローカルだけに留まる人も多い。問題の解決をローカルの被害者意識だけで済まそうとします。

 (つづく)
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7.1 考える生活 9/12

 (つづき)

 超アナログツールとしては、どういうものがあるのか

 音声認識機能は進化してほしい。ICレコーダのソースは貯めておくが、10分以上の発言のテキスト化には、2時間ぐらいの入力が必要になるので、自動認識させていきたいが、まともに動くものがありません

 テレビからの映像を保管しても検索が難しいので、文字情報からのテキスト化とか、映像をコンパクトな画像にしていきたい。大量データが蓄積できるようになれば、画像の速読技術で、見るもの、捨てるものが判別できる。

 ポメラのような機能こそが超アナログのような気がします。iPADよりも単機能で、使いやすい。寝ながら、打てるのが一番です。そのうちにツイッターにお金をかけずに送信できるようになるでしょう。


 視力が落ちているので、10cmツールに凝っています。私の寝ているところにはワンセグとケータイとポメラがあります。

 ワンセグはテレビ文化から発信されてくる映像コンテンツを確認できるようになりました。時空間にとらわれないし、大容量情報を自由に使えるようになりました。

 ケータイはブログとツイッターを確認する程度です。

 ポメラは10cmツールとして、強力です。ICレコーダだと、録音したものを書き起こすまでのタイムラグが発生する。その場で入力して、その場で発信できます。


 1年間半、無印のスケジュールノートを使っていた。

 無印は「時計スケジュールノート」の使い方を示さずに、世の中に出して来た。シンプルさにロマンを求めています。それを理解する人は少なく、夏と共に去っていきました。

 二つの同心円を「補助線」として加えることで、威力を発揮しました。予定と実績が対比できるスケジュール表になりました。仕事の色分けもできる、右脳ノートになりました。

 このノートを活用技術を開発していきたいと思って、半年間、延長して使っていたが、ポメラの単純なスケジュールに変えてしまった。ツールは変わるものですね。

 (つづく)
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