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6月・7月のブログを「未唯への手紙」反映

未唯へ。6月・7月のブログを「未唯への手紙」へ折り込みました。そのさいのポイントを書き出します。エコットの運営の話とか、洞爺湖サミットで社会的関心が強まった時期です。

6月は「社会」8日、「自分」7日で、「仕事」の比率が少ないです。

「社会」では、市民参画で。「市民参画における宇宙人の存在」「市民参画に必要なもの」「運営ワーキング」があがり、洞爺湖サミット関係で「循環型社会とは」「低炭素社会とサファイア循環」「マスメディアは当てにならない」がテーマになりました。

市民活動での私のスタンスを、「宇宙人」と表現されたことです。別の次元での参画しているという意味なのでしょう。私自身は「ファシリテーター」という表現をしていたが、NPOとかボランティアからは「宇宙人」と見えるらしいです。これを褒め言葉として、自分の中のスタンスをはっきりさせます。

「自分」では、自省的な表現として、「本質的なことしか考えない」「ブログの読者は二人」「陽はまた昇る」「自分の性格」になっている。気づきは「陽はまた昇る」ですね。洞爺湖サミットで役割を果たせなかった日本も、室長が変わってから、めげている私も、陽はまた昇ります。そうしないと、問題は解決されずに、皆は不幸になります。

7月は「仕事」10日、「社会」6日で、久しぶりの「お仕事モード」です。

「仕事」では、この会社の分析として、「複雑性になった理由」「組織のパラドックス」「販売の現状を複雑性で見ていく」「この会社への提案」「まち一番のメーカーの発想」となり、視点が上がっています。気づきは。この会社の基本は「複雑性」になっていることと、2020年ビジョンにも、それが表現されていることを認識したことです。複雑性を最大限に使っていきましょう。

「社会」としては、サファイア循環で将来を分析した「サファイア循環の循環」「政治のなかのサファイア循環」「低炭素社会と店舗活性化」が主になっている。洞爺湖サミットに向けての英国のブレア陣営とか福田首相からのメッセージの中に、サファイア循環の要素を見出したこと。ただし、彼らはそれを意識せずに網羅的にあげている。サファイア循環で、参画する人の位置づけを明確にしないと、新たな利害関係が発生してしまう。

この2ヶ月で、私の見る観点が上がってきているのを感じています。
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