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海外に関心を持っていきましょう

未唯へ。あなたの目は海外を向いていますか。関心さえあれば、行かなくても、動物看護にしても、様々な情報が手に入ります。ぜひ、関心を持ってくださいね。

昨日は「スペイン料理」というものをはじめて食べました。レッド・ロブスターで「パエリア」を次男が食べているのを分けてもらったことはあります。地中海料理でもスペイン料理なのですね。

「シェリー」で有名な、銀座の「しぇりークラブ」です。「チェリー」と間違えて、さくらんぼ酒をイメージしていました。「シェリー」というのは、スペインの特定の地区のワインみたいです。アルコールがまるでダメな私には関係ありません。

話の中心はスペインです。元室長は奥さんのコーラスグループの公演に荷物持ちでスペインに行く計画をしています。ヨーロッパ出張をした時に、「次はスペイン」と言っていたことを思い出しました。元販売店の役員は外車販売の社長さんをしています。昨年、新車発表会がスペインへ行ってきたそうです。情報交換を行っていました

3人の時は、なぜか、社長でも、部長でもない、私が主賓の位置にいることが多いです、不思議です。今回はしゃべるためにきました。共通点は「危機感」と「好奇心」です。今の職場にはないものです。

海外のこと、将来のこと、気づいたことを話せる相手に恵まれていない私は、新刊書、テレビ番組、ブログ(海外在住の女性)での情報収集に励んでいます。大いに話すことができました。次は東京地区の販売店の社長の話相手になる依頼がありました。

会話のなかで、はからずも「老人介護」の話が出てきました。東京地区で有料老人ホームを探すのは本当に大変みたいです。私の母の場合は本当にラッキーですね。介護する人は意識があっても、賃金が安くて、生活が大変なので、人がいないことに対して、東南アジアから連れて来るという意見と賃金を上げるという意見がありました。

私はエコットの時に考えた「未来の暮らし」を適用していくことを提唱しました、子どもが将来を考えるタイミングで、社会は会社だけでなく、さまざまな職種があり、「人を助けること」も仕事になることを説いていくと同時に、「作る人」と「使う人」のバランスを変えていく、社会構造の変化が必要だと述べました。

このアイデアそのものは、サファイアから生まれたものです。また、話しましょうね。
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