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私のお気に入りのツールを気に入る人はいませんか

未唯へ。今日のサプライズはささやかです。日曜劇場「tomorrow」を録画予約で見ています。出演の菅野美穂は、インダス川辺でヨガのポーズをしている姿にほれました。それ以来、チェックしています。生き方がそのまま出ている感じが素敵です。

「tomorrow」のテーマも、アラジンと同様に「陽はまた昇る」です。日本は「陽はまた昇る」ことをしないいけない。

販売店に出張したときに、小道具として、「ICレコーダ」とか「ワンセグ・ウォークマン」などを持ち出すことがあります。その際は、「ドラえもんのポケット」みたいと言われます。、札幌の販売店では、「今後は何を持ってきたの」と尋ねられます。どうも、私はデジタルの「新しいもの好き」と見られているみたいです。

私が気に入っているツールが、世の中の人は使わないのが不思議です。自分の能力を増すとか、情報入手して、考えるには必須だと思っているので、使わないで済むというのは、「考えていない」ということです。

我が家でも、私以外は使っていません。むしろ、邪魔者扱いです。

私が気に入っていったものを洗い出します。

 ①マッキントッシュ~18年前のSE30から保有しています、パソコンが自分の一部になりました。
 ②インスピレーション~アウトラインプロセッサーで、日本に最初に入ってきたときに購入。おかげで、思考方法が変わりました。
 ③読書と図書館~10年前に豊田市中央図書館が新設されて以来の図書館フリーク、過去8年で9700冊借り出し。好奇心の範囲が拡がった。
 ④OCR(本の内容のテキスト化)~18年前から始めた。個人ライブラリーとして、活用。本の読み方が変わった。
 ⑤ICレコーダー~8年で8台のICレコーダを購入。自分で話したことを残すと同時に、必要なものはテキスト化。音声認識での自動化にチャレンジ中。
 ⑥ワンセグ・ウォークマン~昨年より開始した。地デジ放送を情報として捉えることができ、バスの中でのチェックも可能になった。

これらは、全て情報を扱っています。カオスの世界にあるものを捉えようとしている。それらを自分というフィルターで本質的なものに変換していきます。

おかげで、紙の資料がなくなり、思考がシンプルになり、答えに近づいています。これらのツールの使い方も提案していきましょう。
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