
頭上の雲が激しく動く
結びつき重なり合う入道雲
エネルギーを思い切り吸収しているような白く輝く上層の雲
そのエネルギーの伝播を待っている下方の雲
最下段の黒い雲がぐんぐん広がり 稲光も走る
地上では雨を期待する
こんな空模様の下で始まった定例会議。「会議中は降って、終わったころに止んでくれるといいのに」なんとも都合のいい冗談で始まった。終わったとき、冗談が本当になっていた。水溜りを避けながら駐車場へ向かった。
夕方、花などへの水撒きが免除された。葉の艶や勢いがいつもよりいい。話しかけながらタップリと撒いてやっているが天然水には及ばないということだ。そういえばいつからか人も天然水を求め始めている。
心持ち雨の後は暑さが和らいだかなと思う。予報では不安定な空模様が続く、と案内している。毎日きてもらいたい夕立、何か冗談を言ったら来てくれるのだろうか。
(写真:にわか雨前の空模様)
テレビで報道されていますがそちらは
大丈夫ですか?
北海道は夏本番です。気温も28,9℃と
夏日が続いています。
水事故には充分に注意しましょう。
私も雲を写したくって 見上げましたが どうしても電線が邪魔で・・・・
各地で大雨の被害 川の増水に巻き込まれての被害者まで出てしまいました。
こちらは 適当な雨降りとなって tatu_no_koさんと同じく 水遣りから開放されました。
水はほんとうにこわいですね。なくなられた小学生のことを考えると 孫と重なってたまらない気持ちになります。
私の住む町は雨不足、毎日待っておりますが願いは届きません。
水難、気をつけましょう。基地の町です、飛び込み禁止の表示も英語併記です。
子どもさんの事故があるといつも孫に連ねて考えます。一瞬も気が抜けない、そんな気がします。