
サイレンが鳴り始めた。18時を知らせるサイレン?、3分前だ、火事だ、と直感し消防へ問い合わせの電話。すぐにつながる、珍しいこと。「火災は岩国○丁目……」、道筋を隔てた向かいの地区、電話は途中まで、急いで玄関を出る。
目の前のお宅から煙、すぐに火柱が上がる。
我が家は風下。一刻も早い消火を願いながら消火活動を見守るしかない。火照るほどの熱が伝わってくる。飛び火から車庫の屋根を守ろうと隣の車庫と合わせホースで散水する。火勢が弱まったのはサイレンから40分くらい経過していた。
火元の人を含め誰もケガしなかったことを近所の皆さんと確認しあい安心した。建物倒壊の危険があると広報。「今夜は自分たちが監視するのでご安心ください」消防の呼びかけで現場を離れた。
Oさんには早々にお見舞いに来ていただき有難うございました。また、電話見舞いもいただきました。このブログでお礼申し上げます。有難うございました。
お見舞い申し上げます。
延焼にならなくて良かったです。
一時は自宅が風下になり心配しましたが、消火活動のお陰で被害なく済みました。
改めて火の恐ろしさ怖さを実感しました。
そして訪問ありがとうございます。
6時10分といえば炎の激しい盛りでした。
あの炎が夜だったら、さらに恐怖と混乱が増し、今以上の大事になったと思います。
改めて火の怖さを認識しました。
これからもご訪問とコメントをお願いします。
写真は消防到着前で、火勢はさらに大きくなりました。