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運転スキルがバレル

2022年12月06日 | 生活・ニュース

 車の運手中、一旦停止線で停車しない車に出会い事故寸前の状態は何度か経験している。歩いているときも似たようなことはある。先日、女性ドライバーが止まってはいるが、運転者が停止線の位置で止まっていて出すぎて私の進路を狭めているので通過できず道を譲った。

 ちょっと自慢になるが、昨年、81歳の運転免許更新時の運転技能検査で指導員から「今の状態で安全運転を続けてください。一旦停止が確実に出来る人はほかも安全です」そんな評価を受けた。若いころに出くわした無謀運転車にひやりとした経験がそうさせるようになったことを思い出した。

 送られてきた最新のJAFMateに「停止線の止まり方で運転スキルがバレル」という記事を面白く読んだ。停止線のどこで止まるのがかっこいいかの判断基準を示している。反省も含め記録する。2㍍以上手前は✖✖、2㍍~50㌢は△(及第点)、50㌢以内は〇(上出来)、停止線ピタリは◎(素晴らしい!)、停止線を越えて止まるは✖(完全にアウト)、停止線で止まらないは✖✖で論外。

 かっこよく、は別にして、出すぎれば加害者に、場合によっては被害を受けるかもしれない停止線での運転は気をつけたい。地方では特に見通しの悪い道幅の狭い三差路などはその一つと思う。そのほか守ってほしいのはトンネルでの点灯、進路変更時のウインカー使用、事故防止のためには守ろう。

 (今日の575) 止まってもスマホ注視じゃだめですよ
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