日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

ヒヤリ事例

2022年06月27日 | 生活・ニュース

 連日のようにTVでは、ドライブレコーダーに残された交通事故の瞬間や、危険な運転行為などが放送される。時には、自分の運転する車が巻き込まれる事態の時にはどうしようか、と思いながら見ることもある。また、車とは無関係な飛散物の直撃もある。特に、高速道では最大の注意が必要と感じている。

 といって地方の道ならそういうことは無いとは言えない。写真(ネットより拝借)の下り坂を200㍍下ったところに信号機のある交差点がある。私は。交差点の側道で赤信号なので先頭から2台目で停車していた。信号が青に変わり前の車が本線へ右折した。私も続いて本線へ右折しようと横断歩道に掛かった時、かなりのスピードで坂を下って来た自転車が赤信号の横断歩道に突入して来た。

 私はそれに気づき急停車したので事なきをえたが、高齢男性の乗った自転車はそのまま立ち去った。私の車の前方の接近アラームは作動した。もし急停車できなかったから、自転車は私の車の右側面に間違いなく激突したと思う。突入行為や状況から、交差点も赤信号も、そしてスピードも全く意の中にないのだろう。クワバラクワバラ。

 次の信号は平地だが、自転車はどんな通行しただろうか。信号無視の車に迷惑を被ったことは何度もあるが、交差点に突入して来た自転車にヒヤリとしたのは初めてだ。信号が青で過失がなくても巻き込まれれば損はあっても徳は無し、気をつけろと改めておのれに言い聞かす。

 (今日の575) 信号も無視する奴にゃ効果なし
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