日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

盆の入り

2018年08月13日 | 生活・ニュース

 今日は盆の入りながら所用で県都山口へ向かう。地元なので帰省先もない男5人で出かけた。帰省や旅行で高速の混雑を心配したが、やや多めの車が追い越し車線を走る。予定通り到着したが、一つ気づいたのはトラックの通行が少ないことくらい。今日は後部座席で会話しながらの道中だった。

 県都、山口市は盆地、今夏は猛暑日が観測史上の記録を更新した。今日も暑い日だった。車中は冷房が効き快適だが車外は「老体には堪える」。盆地を囲む山の端には、真っ青な空を背に夏雲があちらにもこちらにもある。少し高いとこには秋を思わせる薄い白い雲がたなびいている。盆を迎えれば多少秋の気配もただよう。

 夕方のニュース、日本中が大気不安定で雷、にわか雨、突風などがゲリラのように発生している。その雷も雨も半端な感じではない映像が流れる。雨量は50㍉どころか100㍉の地もあるとか、豪雨災害の記憶が抜けない中での気象異常は気になる。

 昨日は仲間との農園作業の日、畑はカラカラでカチカチ、ただ、雑草はこの暑さ水なしにも負けずにしっかり伸びている。そんな畑だがサツマイモと落花生の成長は雑草に負けないほど勢いがあり参加者を和ませる。ひと雨欲しいのは畑ばかりでなく人も同じ、帰省の人らが故郷を離れたら天の恵みがありますように。 
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