「仕事は大人数、美味いものは小人数」という諺、真の意味は奥深いものがあるのかもしれないが、説明を受けなくても「そうだ」と分かる。
午前中3時間あまり、あるところの室内模様替えに参加した。総勢12名、リーダーの寝ずの思考で作り上げられた配置案、手際よい指示で大小の家具や事務機器などが場所を移していく。終わってみると部屋の様子は一変し、広々した空間が出現した。
終わって昼食はイタリアン。料理の名前を聞いただけでは皆目見当もつかないのでメニューの写真を見ながら店員さんに聞く。カタカタの並ぶ料理の弱さに改めて肩身が狭くなる。
今年の外食予定はすべて終了した。いつの回も美味いといいながら食事ができた。これも健康なバロメーターの一つと喜んでいる。12名がワイワイいいながらフォークを動かす。大人数の食事は気をつけないと過食になる、今年の学び納めに。明日からは大方で年末休暇、帰省が始まる。
フランス料理のフルコースを注文したのだが田舎者の
夫婦には合わない料理だ・・一つ一つの料理はとても
美味しいのだが 次の料理が出てくるまでの時間が
長いのだ。田舎者だからすぐに皿を開けてしまう・・
さらに5mほどにボーイがいて飲み物などに気を配って
くれるのが煩わしい・・1時間ほどでホテルを出て
「回転寿司」で自由奔放に腹を満腹にした。
田舎者は安い場末の居酒屋がいいね~・・
料理の名前は覚えにくいが味はうならせます。だから誘われるとどこにでも一緒しています。
この年になって学ぶこと多しです。