4日続いた梅雨末期の大雨を受けて「よう降りました」、「格別はありませんでしたか」が朝から出会う人との挨拶。畑の野菜を心配する人もいたが被害を受けた人はいなかった。昼前、市内の避難所全てが閉鎖され、平常に復したようだ。
雨は明日の朝まで続くようだが、明後日からは35度近くの気温が続くでしょう、と予報士の予測。梅雨に終りがくる。今年の梅雨は豪雨だけが記憶に残りそうだ。
午後から少し明るくなった。夕方、帰宅したとき黒い雲の向こうに少し青空が見えた。まぶしかった。庭の花も濡れて重たくなったからだを少しばかり伸ばしているように見える。
これからは暑さに備える工夫を、少しばかりの青空がそういっている。
(写真:久しぶりに青空が見えた)
異常、異常て、異常を作り出した異常な人間達が騒いでいる・・・
との詩を思い出しました。
京都議定書で、温暖化抑制に向かって二酸化炭素排出量の規制を提出したのが何年前だったか忘れましたが・・・
実際は、減るどころか、あの頃以上に二酸化炭素は増加しているのだそうですね。
以前、広島市議会で識者の方が「地球温暖化の問題は個人で話してもどうしようもない。国の問題だから・・・」なんて言ってらっしゃる方がいたのですが、ちょっと首をかしげてしまいました。
塾の迎えで車を運転しましたが、
線路の高架下の道路が冠水していました。
平坦なところでも水が溢れて
ゆっくり走るように努めました。
今日は一転して青空が広がって一気に暑くなりました。
これからは暑さとの戦いですね。
気象は自然でなく人工になっていくのでしょうか。
こんなとこにもエコが進まない訳があるかも知れません。
こちらも日曜日ころから真夏日の気温予報が出ています。雨も暑さもほどほどに・・・。