日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

変形樹

2008年01月11日 | 自然 季節
気になる木です。



木の種類や名前は知らないがいつも通る道そばに3本並んで立つ木。周囲の様子から植えられたものだろう。
大きな弦が芯となる幹にからんだように延びている。弦の触れ合うところに様々な形をした彫り物が出来ている。これは人工ではない。見ていて飽きない。


この松も気になっていた。曲げた人の膝に見えたり頭を伏せている人のように思えたり、高さは2階の屋根より少し高い。庭木だから人の手が加わっているかもしれないが、ここまでにはかなりの年月が必要だったろう。松は喜んでいるだろうか。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 陽気 | トップ | 雨上がり »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
生命力 (こまち)
2008-01-12 01:06:59
樹木の一本一本に宿る生命力ってすごいですよね。

もし 人の力が加わったとしても それを跳ね返すほどのちから1
それにしても なんともいえない造型美。

私も視点をかえてもう一度木々に目をやってみようかな。
返信する
こまちさん (tatu_no_ko)
2008-01-12 19:08:25
名勝錦帯橋の用材は樹齢200年とも言われます。壮大な計画でないと架け替え出来ません。自然の雄大さを感じさせます。
返信する

コメントを投稿

自然 季節」カテゴリの最新記事