気になる木です。
木の種類や名前は知らないがいつも通る道そばに3本並んで立つ木。周囲の様子から植えられたものだろう。
大きな弦が芯となる幹にからんだように延びている。弦の触れ合うところに様々な形をした彫り物が出来ている。これは人工ではない。見ていて飽きない。
この松も気になっていた。曲げた人の膝に見えたり頭を伏せている人のように思えたり、高さは2階の屋根より少し高い。庭木だから人の手が加わっているかもしれないが、ここまでにはかなりの年月が必要だったろう。松は喜んでいるだろうか。
木の種類や名前は知らないがいつも通る道そばに3本並んで立つ木。周囲の様子から植えられたものだろう。
大きな弦が芯となる幹にからんだように延びている。弦の触れ合うところに様々な形をした彫り物が出来ている。これは人工ではない。見ていて飽きない。
この松も気になっていた。曲げた人の膝に見えたり頭を伏せている人のように思えたり、高さは2階の屋根より少し高い。庭木だから人の手が加わっているかもしれないが、ここまでにはかなりの年月が必要だったろう。松は喜んでいるだろうか。
もし 人の力が加わったとしても それを跳ね返すほどのちから1
それにしても なんともいえない造型美。
私も視点をかえてもう一度木々に目をやってみようかな。