日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

雲の動き

2011年08月24日 | 生活・ニュース
           

大雨洪水注意報と警報が入れかわりながら出されている最近の空模様。その合間、今日は久しぶりいい青空が見れた。やっぱり青空はいい。たっぷりと水気を含んだ土と日ざしに緑の葉が光って見える。

日ざしもそれほどでなく、最高気温は30度。湿った風は少しなま暖かいがひと時より凌ぎやすい。予報ではまた下り坂に向かうとか。隣家の幼稚園へ通う女の子、大きな声でそばの空き地を駆け回る。久しぶりの外遊びが楽しそう。

そんな中で民主党の代表選がいよいよスタートを切る。あっち詣でこっち詣でに合従連衡などの動きは、このところの目まぐるしい気象変化につれて変わる雲の流れによく似ている。雲の流れは動く動くで眺めていればいいが、国の案内役を選ぶににはふさわしくない。

それでもようやくここまでたどり着いた。応援する人もそうでない人も、期待する人も期待しない人も、結果には注目せざるをえない。震災復興も原発問題も国債も、と限りない国民の関心へのしっかりした舵取りを望む。

(写真:みんなの好きな青い空)

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