孫との会話。
「おじいちゃん私は何になりたいか知ってる」「なんだろう」
「いくつかあるの、・・・その1つは俳優」「・・・俳優」
「おかしい」「いや・・・、どんな俳優さん」
「Ｆさんのような俳優」「その人は男優さんだろ」
「あんな俳優さんになりたい」「渋い演技の俳優・・・、それはすごい」
「なれるかね」「今、しっかり勉強していろいろな知識を備えたらなれるかも」
ちゃらちゃらした俳優さんが目標でなくてホットしたのは正直な気持ち。Ｆさんは主役でなく本格的な助演的役者。本当の演技力が備わっていないと演じられないと画面から感じている。
写真を撮るとき「そんな顔では俳優になれない」と息子「今はいいの」と孫。俳優希望の話しは親子の会話にもなっているのらしい。さてさて喜ぶのか悩むのか、爺の心境は複雑。
「俳優にならなくても家庭料理を作って喜ぶ平凡なお母さんでいいんだよ」、新幹線の乗車前「おばあちゃん長いことありがとうね」と挨拶する孫の顔を見ながら心でつぶやいた。車内から「ありがとう」の手話を残して帰っていった。
（写真：夕食の野菜を準備する孫の手元）
返事はメールで来たんですよ。
通じたんでしょうか。
「今年も」が分からなかったので「よろしくお願いします」だけになりました。
俳優志望の○○ちゃん、年賀状ありがとう！
孫ちゃんと 将来の夢 を語り合えるなんて・・・落ち着いた幸せな家庭ですね。
今年もよき年でありますように。
よろしくお願いいたします。
将来のどんなことになるのでしょうか、いささか怖い気がします。
今年もよろしくお願いします。
二人ともよくお手伝いしてくれてtatu_no_koさん宅のように切ってくれます。
先日は婿も来て私が夕食の支度をする間に椅子を動かして娘が掃除機をかけ、子供達が拭き掃除をしてくれました。しつけが厳しくて可愛そうな気がしますが社会に出たら役立つかも知れませんね。私の不自由な手足に・・・と思ってくれているみたいです。嬉しいですね。