紅葉の便りでは色づきはじめた木谷峡。
ここは別名「もみじ峡」とも呼ばれる。周囲1千㍍級の山からしみでた清らかな水は木谷川の渓流となって流れる。そのせらぎを聞きながら紅葉を訪ねたことが1度ある。紅葉とせせらぎと幾つかの滝を見た記憶、平家の哀しい伝説も残っているその跡などもかすかに目にうかぶが幾年もさかのぼる記憶は定かでない。
木谷峡は錦川清流線「錦町駅」から車で20分あまり。そこから渓流にそって上流へ進む、と案内にある。今はダム建設で山すそをぬっていた国道は、向かいの山の頂き近く変わるなど開発が進んでいた。
紅葉が進んだらもう1度訪ねてみる。
(写真:木谷峡口の駐車場から見た木谷川上流)
紅葉はもう少しのようですね。
もしかしてこの写真もあのカメラですか?
すごいですね。
また今回も写真に苦労したんです。
そうです、カメラは更新していません。
ロードスターさん、コンフィダンスさんへのコメントでオレゴンの様子と岩国の思い出いつも拝見しております。
つたないブログですがまたお立ち寄りください。