日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

人知及ばずだが

2011年03月13日 | 生活・ニュース
           

「想定外い」。これは、マグニチュード9.0と訂正された東北関東大地震の被災状況が明らかになり、その大きさを語るとき多くの人が話される。映像で避難や救助された人、身寄りを探す方の話などを聞いていると胸が詰まり、目が潤む。

遠い地での様子を知るのは報道、特にTVを頼りとする。NHKも民放も地震直後から全力放送をされている。震災3日目、番組欄は地震関係だけとなった。報せても報せても尽きないだろうが、想定外の結果を乗り越えることができる報道をお願いしたい。
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2 コメント

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呆然 (もぐら)
2011-03-14 13:57:09
なんだか 映画でも見て得るような光景でした
人間なんぞには 比べようもない自然の力を
見せ付けられて

昔から自然を敬い畏れてきた意味を
思い知らされました

事件は現場で起きているのに
なにも出来ない報道のむなしさも伝わってきます
SOSも無視して 旋回をくりかえす
報道には 疑問を感じてます
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もぐらさん (tatu_no_ko)
2011-03-14 22:59:29
映画「日本沈没」は原作に近いリアルさだと思っていましたが、現実のすまじさに言葉を失いました。
取材ヘリの音が捜索の妨げになるという関係者の声がありました。救助能力はなくても救助を求める人たちへ何かを伝えることはできるののでは、そう感じています。
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