C社のブログ、そこの訪問者が撮った各地の今年の桜が毎日アップされた。当然のこと素人写真。それでも遠景に近景、アップにロング、見上げたり見下ろしたりとあらゆる角度と視線から作品化されている。
その1枚ごとに撮影者のひと言が載っている。読みながら素人は素人なりに思い描いて撮っているんだ、そんな苦労を写しこんだ写真は面白く楽しい写真と感じた。この次に撮る時の参考にさせてもらおうとも思った。
錦帯橋と桜、この春ここを訪れた人が写した写真のコマ数はどの位だろう。デジカメになってフィルムのように撮った後の金額を心配しなくてよくなった。そのために偶然思いもよらないいい写真だ、と1人納得することがある。
桜が過ぎ各地のチューリップの開花がニュースになるころ、我家でも咲き始めた。そのチューリップが車の後部座席にも咲いた。少し傾いているがそれはそれで面白い。花の数を得したようだ。
窓ガラスの悪戯「こんな悪戯ならいつでもいい」ポケットのデジカメはそう言いながらチューリップに顔を向けた。
(写真:車の後部座席に並んで咲いたチューリップなど)
ほんのちょっとした角度で面白くなったりつまんなくなったり、面白いですね写真って。
見えていない花たちが写っててそっと覗き見れたようで面白い写真になりましたね
このところチョッと足取りが重くなっていました
この写真に奮起してカメラ散歩はりきりまーす
デジカメ、本格的に始めましたか。
水面に車、身近なものばかりですが、目についたものを写します。
超望遠レンズお持ちだとか、傑作をお待ちします。