2023年01月14日 中国新聞「広場」掲載
紙面に掲載される川柳をよく読んでいる。そこで昨年の元日、「今年の挑戦」として毎日、私も「川柳のような句」を書くことにした。「今日の575」と題し、1年で365作ができた。年が明けて編集して表紙を付け、小冊子風の一冊にして見直している。
日常の身の回りのことをわずか17字で、ちょっと辛めに、しかし斜にかまえるのではない表現で読む人の心に響く、そんな川柳を作ってみたい。そう思って指を折っては考えている。
だが易しくはない。頑張った1年間の作は私が思う川柳には程遠い。中には、ちょっぴり社会風刺を感じてもらえるのではと思う作もあるが、公開するにはまだひと工夫要する。
川柳は庶民の生活の中から生まれると川柳同好会の知人は話す。彼の句を読むと、そこには飾らない日常の姿を感じる。
「柳壇を目指し指折る575」。これは昨年の大みそかの私の作だ。朝刊の柳壇や時事川柳へ投稿できるよう今年も指を折って頑張りたい。
(今日の575) 投稿で自分の個性見つけたい
紙面に掲載される川柳をよく読んでいる。そこで昨年の元日、「今年の挑戦」として毎日、私も「川柳のような句」を書くことにした。「今日の575」と題し、1年で365作ができた。年が明けて編集して表紙を付け、小冊子風の一冊にして見直している。
日常の身の回りのことをわずか17字で、ちょっと辛めに、しかし斜にかまえるのではない表現で読む人の心に響く、そんな川柳を作ってみたい。そう思って指を折っては考えている。
だが易しくはない。頑張った1年間の作は私が思う川柳には程遠い。中には、ちょっぴり社会風刺を感じてもらえるのではと思う作もあるが、公開するにはまだひと工夫要する。
川柳は庶民の生活の中から生まれると川柳同好会の知人は話す。彼の句を読むと、そこには飾らない日常の姿を感じる。
「柳壇を目指し指折る575」。これは昨年の大みそかの私の作だ。朝刊の柳壇や時事川柳へ投稿できるよう今年も指を折って頑張りたい。
(今日の575) 投稿で自分の個性見つけたい
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