日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

掲載された2千字

2008年11月29日 | エッセイサロン
                

最後の頁の「創刊40周年記念号(次号)原稿募集」のお知らせを見て、この雑誌が40年間地方文化の発展に寄与されていたことを知った。雑誌を初めて目にしたのは1年くらい前、同好会の席で紹介されたときだった。

それは「地方文化の会・岩国」が発行される「総合雑誌 21世紀」。その最新の106号(平成20年11月25日発行)を頂いた。頂いたというのは、投稿した文章が掲載された、いや、掲載してもらったのかも知れないが、とにかく見開きで載った。

エッセイサロンの例会で「21世紀で特集『ボランティア』の原稿募集中」と教えられ、数年続けているパソコンのそれについて投稿してみよう、大胆な思いつきが起点だった。お盆を挟んで久しぶりの2千字に向き合う。

内容は、日ごろ思っていることを筋道をたて書くことに決める。ボランティアに係わり始めたわけ、実践したその感想、心掛けていること、取得したこと、これからの夢などを、自分の言葉で仕上げ、締め切り間際に郵送した。

投稿したことすら薄れかかっていたとき、106号を届けて頂いた。真っ黒な地模様に誌名が白抜き、いくつもの「和」が自由に漂い広がりを感じさせる表紙に斬新さを感じる。執筆者に知人の名前も何人か発見し親しみが湧く。

全作品を読み自己採点し、納得したら掲載された文章をここにアップしたいと思う。21世紀会員の方から「読みました」と電話が掛かった。出合ったら掛け値なしの感想を聞いてみよう。

(写真:総合雑誌 21世紀 106号の表紙)
コメント (14)
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