バドミントン

農繁期になるとバドミントンの練習は「週一回だけ」というのが夫婦の約束事。
それでも練習時間をフルにやり抜くことは体力やスタミナ面から不可能なので
途中でコートを後にするのが常だが、参加人数が「8名のみ」となると帰るに帰
れなくなる。
二面のコートでブダルのゲームをするには最低でも8名が必要となるからだ。

そんな最悪の事態が今夜も生じた。
無理をすると練習の後遺症が三日後ぐらいまで尾を引くことを覚悟しながら
「老骨にムチを打つ」ことになった。


（育苗機から出して6日にハウスに並べた苗が綺麗に色づいたので覆っていた
　シートを取り除いた）

強風による倒木で屋根に被害を受けた市野々の叔母の家の修復が終わった。
その後も続いた強風による心労や大工さん等のお茶の接待などで蓄積していた
疲れが出たらしく、少し体調を崩し叔母はいつもの元気が無かった。

「折角、屋根が立派になったのに住む人が居なくなったら笑い話しになるよ」と
冗談を言ったら大きな声で笑っていた。
重症ではないような気がするが少しフォローが必要かもしれない。