実面積

毎年「水稲生産実施計画書」なるもので水稲作付面積、減反面積、転作面積それに
転作物等を記入し提出している。

減反奨励金等の各種補助金の算定はこの計画書がベースとなるので疎かにできない
代物となっている。

ところが、基礎となる水田面積が実際よりも少なく申告されていることが多いようだ。
昨年から借りている市野々の畑や新たに購入した水田でも著しい不一致があったので
雪の中で測量をして実面積を把握した経緯があった。

ところが、数年前から借りている後山の畑（休耕田の借入れ）も不一致があることは前々
から気付いていたが、何故か修正もせず放置したままとなっていた。
そんな「うっかりミス」に突然今朝になって気付き慌てて測量をしてみたら、案の定、計画書
に印刷されている面積よりも広かった。


（後山の畑の耕耘は今朝までで終わった）

これからでは今年度分の計画には間に合わないかもしれないが、少なくとも来年度分には
反映させたいので早急に修正することにした。