昨日の雨から一転して好天気に恵まれたが、一日中強風が吹き荒れた。
倒木が心配されるほどの強さだったので林近くでの作業は避けなければならなかった。
消去法の結果、残ったのが「田んぼの耕耘」だった。
新しく購入した田んぼの下二枚は、前所有者が長年に亘って休耕し手も加えていなかった
ため「雑草地兼湿地」状態になっていた。
トラトクターが動けなくなるトラブルに見舞われながらも昨年末に一度掘り起していたが、
再度耕耘しないと「代かき」ができる状態では無かった。
秋に側溝を掘って排水を促進してはいたが、湿地状態は未だ改善されていないため
代かき時に着用する鉄車輪を付けて挑戦した。
しかし、「あちらを立てればこちらが立たず」でトラクターが動けなくなること回避できたものの、
耕耘した跡が畝みたいに筋状に土が盛り上がってしまった。
これは鉄車輪に絡みついた土が盛り上がったもので、中途半端に湿気がある粘土質の土の
時にしばしば発生するようだ。
水を入れた後に代かきハローで二度もかき回せば解消されるので心配はいらないが、隅の方
にかなり深い湿地があったので注意しないとトラクターや田植機がトラブルに見舞われそうだ。
そんな危険な個所については今年の作付を諦めた方が無難かもしれない。
倒木が心配されるほどの強さだったので林近くでの作業は避けなければならなかった。
消去法の結果、残ったのが「田んぼの耕耘」だった。
新しく購入した田んぼの下二枚は、前所有者が長年に亘って休耕し手も加えていなかった
ため「雑草地兼湿地」状態になっていた。
トラトクターが動けなくなるトラブルに見舞われながらも昨年末に一度掘り起していたが、
再度耕耘しないと「代かき」ができる状態では無かった。
秋に側溝を掘って排水を促進してはいたが、湿地状態は未だ改善されていないため
代かき時に着用する鉄車輪を付けて挑戦した。
しかし、「あちらを立てればこちらが立たず」でトラクターが動けなくなること回避できたものの、
耕耘した跡が畝みたいに筋状に土が盛り上がってしまった。
これは鉄車輪に絡みついた土が盛り上がったもので、中途半端に湿気がある粘土質の土の
時にしばしば発生するようだ。
水を入れた後に代かきハローで二度もかき回せば解消されるので心配はいらないが、隅の方
にかなり深い湿地があったので注意しないとトラクターや田植機がトラブルに見舞われそうだ。
そんな危険な個所については今年の作付を諦めた方が無難かもしれない。