霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

2008-07-09 22:27:48 | 生活
オジサンの天敵は蛇で、見るだけでも気持が悪いのでなるべく出くわしたくないが、残念ながら意に沿わない毎日を送っている。

しかし、今蛇以上にオジサンを悩ませているのが「蚊」の存在。
女性にはあまりモテナイのに何故か蚊には好かれ、農作業中に身体のいたる所を刺されている。
元々血の気は多いので少しぐらい吸われても構わないのだが、刺された後が猛烈に痒くなるので困ってしまう。

蚊に一番狙われる顔や首を守るためにいつも防虫ネットの付いた帽子をかぶってガードしているがそれも完璧とは言えない。
一緒に仕事をしているオバサンには何故かあまり蚊が寄り付かないので、「蚊も美味しい血が判るのだろうか」などと面白がっていた。
ところが、夏本番となって蚊の活動が盛んになって来たらオバサンも標的になって来て、昨日などは刺された顔が腫れ上がり「百年の恋も一遍に冷める」ようなヒドイ顔になっていた。

「蚊」に刺された時には、下手な薬を使うよりも「塩」を塗りつけるのが一番効果がある。
その日の内に「塩の治療」を施しておくと「痒み」に悩まされることはないようだ。



ゴマは種を蒔いてから芽を出すまでが時間がかかるので、芽を出した時に周囲は既に雑草に取り囲まれている。
その雑草に埋もれていたゴマの一部を救出してやった。
ゴマも昨年は収穫まで至らなかったので、今年は何とかしたいと思っている。
コメント (9)
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