霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

2008-07-13 21:53:26 | 思い出
今、産直では梅干し用の赤シソが良く売れている。
「新鮮館おおまち」では予約注文分の仕分けで大忙しのようだった。

我が家の梅干し作りは梅も赤シソも当然自前のものを活用する。
ただ、梅が少ないので毎年近くの親類から梅を貰って来て不足分を補充している。

貰うときは直接梅の木からもいでくるが、梅の木に棲む虫に刺されることがしばしばある。
刺されると吹き出物のようなものが沢山出て酷い痒みに悩まされる。
いつも完全防備で臨んでいるつもりなのだが、今年も一週間前の梅もぎで長袖シャツの上から腕を刺されてまい、その痒みが未だ癒えていない。



今日は一人暮らしの母から「ウメッコが採り頃になったヨ」との電話を貰い行って来た。
息子が採ったもぎ立ての梅を選別している母の姿が昔懐かしい光景で絵になると思ったが、残念ながらカメラを持っていなかった。
母が元気で働いている姿をもっと写真に記録しておくべきと悔やまれた。
コメント (5)
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