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霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

「新鮮館おおまち」新年会

2007-01-25 18:18:05 | 野菜
「新鮮館おおまち」の新年会がダイヤモンドパレスで開催された。
その前段として、毎月開催されている野菜生産の「勉強会」があった。
例によってオバサンは、勉強会には参加するが「新年会」へは参加しない。
我が家の宴会要員であるオジサンだけの参加となった。

二年目を迎えた「新鮮館おおまち」。
初年度は赤字だったが、本年度は黒字を達成できたとのこと。
100人を超える生産者が集まってのこの種の会合は初めての試み。
冒頭、これまでに貢献の著しかった生産者七名へ尾形社長から感謝状と記念品が贈られた。

1500円会費という質素な宴だったので、飲み物は10名が座るテーブルにビール二~三本と一升瓶が一本、ウーロン茶やジュースが人数分置いてあるだけだった。
オジサンは先週からの運動過多による疲れで、ビールとお酒に強い関心を持ったが、昼間だったので一升瓶に後ろ髪を引かれつつウーロン茶で我慢した。
ところが、乾杯の音頭をした後に、その一升瓶はお酒ではなくリンゴジュースと紹介され、「呑まなくて良かった」と胸を撫で下ろした。
ビール一本程度呑んだだけで、帰りの足を心配するのでは間尺に合わない。



「新鮮館おおまち」の会食等は、いつもアルコールの無しで開催されていた。
僻地に住んでいると、このようなノンアルコールの会合は大いに歓迎するところ。
そういえば、これまでもテーブルの上には景気づけの一升瓶が置いてあったけ。
勿論、中身は仲間のリンゴ生産者が作った美味しいリンゴジュースだった。
コメント (3)
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