「新鮮館おおまち」は今日が初売り。
千葉専務の話しによると「初買いのお客様は物ではなく福を買いにいらっしゃる」とのこと。
流石は商売人、言うことが一味違う。
そのお客様のために、振る舞い酒と大入袋(500円で3~4倍の商品が当たる)に生産者の一人として協力している。
今日は9時の開店前に4~50人のお客様が並んだという。
少し落ち着いた頃を見計らって、新年の挨拶を兼ね二人でお邪魔し、オバサンは甘酒を、オジサンは振舞い酒をご馳走になって来た。
昨年末に千葉専務から「もうバッケ(フキノトウ)を出している生産者がいるよ」との情報を貰っていたが、バッケは「春の味覚」というこだわりがあった。
新春を迎えてから行動を開始するつもりでいた。
その新年を迎え、仕事もせずに体を持て余し気味だったので、午後はバッケ採りに出かけた。
今年は暖冬で雪が少ない。いつもなら雪に隠れている所でも、今年は大丈夫。日当たりが良く風当たりも少ない場所は、既に春のような陽気で、バッケも大きくなっていた。
いつも寒い思いをしているので、防寒服を着込んで行ったのが裏目に出て、汗をかきながらの作業となった。
時間にして一時間余りだったが、一年振りにバッケ独特の甘くほろ苦い香りに浸ることができた。
千葉専務の話しによると「初買いのお客様は物ではなく福を買いにいらっしゃる」とのこと。
流石は商売人、言うことが一味違う。
そのお客様のために、振る舞い酒と大入袋(500円で3~4倍の商品が当たる)に生産者の一人として協力している。
今日は9時の開店前に4~50人のお客様が並んだという。
少し落ち着いた頃を見計らって、新年の挨拶を兼ね二人でお邪魔し、オバサンは甘酒を、オジサンは振舞い酒をご馳走になって来た。
昨年末に千葉専務から「もうバッケ(フキノトウ)を出している生産者がいるよ」との情報を貰っていたが、バッケは「春の味覚」というこだわりがあった。
新春を迎えてから行動を開始するつもりでいた。
その新年を迎え、仕事もせずに体を持て余し気味だったので、午後はバッケ採りに出かけた。
今年は暖冬で雪が少ない。いつもなら雪に隠れている所でも、今年は大丈夫。日当たりが良く風当たりも少ない場所は、既に春のような陽気で、バッケも大きくなっていた。
いつも寒い思いをしているので、防寒服を着込んで行ったのが裏目に出て、汗をかきながらの作業となった。
時間にして一時間余りだったが、一年振りにバッケ独特の甘くほろ苦い香りに浸ることができた。