霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

「霜後の滝」

2006-02-17 06:18:21 | 景色
「霜後の滝」が家の前100mぐらい先にあります。外に出ると聞こえて来る滝の音でその時の水量を推し量ることができます。
滝の入り口には小さな鳥居があり、近くに地元住民が元旦の朝に初詣する小さな神社も奉ってあります。この地域は霜が降りた後の紅葉が美しいことから「霜後」と名が付けれられたとの説もあるようです。滝と紅葉の素晴らしい写真をHP上に掲載している方が居りましたので、先日、ここで紹介していました。(このブログの右下にあるブックマーク「霜後の滝」をクリック。)
実は、その写真を私が撮影したものと勘違いし「滝と紅葉の写真だけは素晴らしい。お前にそんな隠れた才能があるとは知らなかった」との絶賛の声が多数寄せられオジサンは困ってしまいました。誤解を生じるような案内だったのかと反省し、HPを作成された方にお詫びとリンクを張ることの事後承諾を求めたところ、幸い快諾を頂きホッとしたところです。そうしたら、ナントのその方は、厳美の「道の駅」でいつもお世話になっている方の旦那様であることが判明しました。世間とは本当に狭いものです。悪いことはできません。
ついでに言うと、「道の駅」の事務局長はオジサンの中学時代の悪友で、この期に及んでも腐れ縁が続くこととなりました。

□「霜後の滝」のHPをご覧になる方は、その「トップページ」もクリックし、磐井川の白鳥や平泉を写した素晴らしい景色も是非ご覧願います。

□写真は「霜後の滝」の入り口付近の風景。右の方に東屋も見える。鳥居にかけてあるしめ縄は、毎年暮れに霜後地区の男連中が自宅のワラを持ち寄って作っているもの。太さに若干のバラツキがあるのは、経験の浅いオジサンが関与したため。


コメント (2)
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