霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

雪の回廊を山形へ

2006-02-12 17:36:27 | 趣味
本日はオジサンのスポーツの話し
◇新年になってから各種スポーツイベントへの参加が続いている。
①1月22日 一関市ソフトバレー大会(男女各二人の4人制。バドミントンコート。ネットの高さ2M)40歳以上の部でV2達成
②2月5日 厳美地区365歳バレーボール大会(9人の年齢合計365歳。ネットの高さ2.4M)娘二人含めた親子四人で参加 霜後地区が準優勝 ③2月11日さわやかニュースポーツ交流会 ラージボール卓球、スクエアゴルフ、ハイネットバドミントン、ラケットテニスの四種目をミックスダブルスで戦う。夫婦で参加。対戦相手にも恵まれ参加12チーム中、唯一の四戦全勝。
④そして今日から山形地区実業団バドミントン大会への参加。所属するクラスの7チームでリーグ戦のため三週連続で通う予定。

◇①~④いずれも冬季の恒例行事。スポーツ大好き人間としては、体力の続く限り参加し続けたい。将来の夢は夫婦揃ってネンリンピックのソフトバレー出場だ。

◇山形はサラリーマン時代に三年勤務。一関からは岩ケ崎、鳴子、赤倉、尾花沢と芭蕉とほぼ同じコースで行くと山形まで140km弱の工程となる。我が家は宮城との県境に近いので、意外と山形も近いのだ。冬道で無ければ2時間半の所要時間。今日は1試合のみ。朝5時に出発してシングルで格違いの相手に惨敗。たったそれだけのために雪道を往復7時間もかけるのはいかがなものか?という疑問もあるが、このような敗戦経験が、日頃の練習の取組み姿勢に大きく影響して来るので、その価値は十分にあると考えている。
来週は最近バドミントンを始めたオバサンも同行することとしている。

◇写真は、芭蕉も一句詠んだ赤倉~尾花沢間にある山刀伐(なたぎり)峠。帰り道の写真。午後2時にもかかわらず気温は-6度。このような雪の回廊が15Kmほど続く。



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