冬景色 そのⅤ ～ 満開の桜

先週の金曜日に、仙台時代に家族同士でお付き合いした方々と28年振りに懇親を深めて来た。皆、子供達が小学校時代にお付き合いした方々である。　PTA行事のスポーツ大会等で一緒にバレーボールに汗を流し、勝利の美酒を共にした仲の先生(渡哲也似のいい男)が当時の小学校の校長先生に着任したことのお祝いを兼ねての開催だった。
当然のことながら、メンバーは当時から見ると分相応に老け込んでいるのであるが、ある翔んでる奥様が開口一番「アラ、先生。折角昔の憧れの人に逢えると思って来たのに、すっかり老け込んでしまってイメージが壊れたわ。来るんじゃなかった。」
一同唖然として「?!?!?!…」。　　しかしその後に大爆笑。同席していた旦那様の前でも平気でこのような発言をし、笑いを取ってしまうのがこの奥様の素晴らしいキャラ。そんな憎まれ口をたたきながらも、「昔の恋人」に美しい蘭の花をプレゼントしたのでした。
最初から最後まで盛り上がり放しで時間がアッとい間に過ぎた楽しい楽しい懇親会となった。
フライデーに載せたいようなその時の写真を公開できないのが残念。
二次会のカラオケで皆さんの歌唱力が格段にアップしたのに驚く。成長の跡が見えないのは我々夫婦だけ。
◇今日の冬景色は「満開の桜」。そのⅢと同じ景色であるが太陽光の関係で桜のように見えた。
冬景色シリーズの写真はすべて家周辺のもの。
なお、このブログのタイトルにも使用している「霜後の滝」は家から直線で100Mぐらいのところにある。その滝を撮った素晴らしい写真をHPで見つけたのでブックマーク(このページの右下)に登録したのでご覧願います。