大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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シナ すべての外国潜水艦に海上航行を義務付け? 何を今更!

2017年02月17日 09時03分54秒 | 暴戻支那の膺懲

我が国の領海や公海を監視するP3C対潜哨戒機。


本土と南シナ海の人工島の周りにはSOSUSという固定式の潜水艦ソナーが配備されています。東シナ海で悪さして尖閣に注目させる時は南シナ海でせっせとこれを設置し、南シナ海の人工島に注目させているときは東シナ海でせっせと設置しています。

中国は、海上の安全に関する法規を変え、中国領海内では外国の潜水艦には海面上のみでの航行を義務付け、移動ルートについても当局に伝えなければならないとする意向だ。中国の複数の国営マスメディアが伝えた。ロイター通信が、中国の国営マスメディアの報道を引用して報じたところでは「中国領海を通過する外国の潜水艦は、海面上に浮き上がり、国旗を立てて航行しなければならない。また移動ルートについても中国当局に知らせる必要がある」とのことだ。

@お前もな。
我が国の静音性に優れた潜水艦をシナのポンコツソナーで見つけだすことは、至難の業です。
国際海洋法第20条で領海を無害航行する場合、潜水艦は浮上し国旗を掲げなければならないとされています。但し、領空と違って撃沈して良いという事は条文化されていません。
我が国の場合、ハイテク技術で収集した多くの情報で、過去も現在も潜航したまま我が国の領海内を航行しているシナやロシアの潜水艦はすべて何級かまで掌握していもす。
P3Cの対潜武器で、いつでも撃沈できます。
建前上はそうですが、領海内であろうが公海上であろうがどこの国の潜水艦も態々浮上して国旗を掲げて航行しません。当たり前の話です。