大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

元秘書が小沢一郎に宣戦布告!  「先生の役割は終わりました」

2010年04月01日 19時38分39秒 | 三党連立鳩山淫売政権

民主党の小沢一郎の元筆頭秘書で、たもとを分かった高橋嘉信元衆院議員(56)が、インタビューに応じた。沈黙を破ってマスコミの取材や東京地検特捜部の事情聴取に応じた理由ついて、「政権交代から半年、小沢先生の主導で、日本は間違った方向に進んでいます。今やその存在は改革のブレーキ。先生の歴史的役割は終わった。次の世代のためにも、私は真実を白日の下にさらして闘います」と決意を語った。小沢に20年間も秘書として仕え、「小沢の影に高橋あり」とまで言われた高橋氏。迫力満点のやり手秘書として知られ、その敏腕ぶりは政治漫画「票田のトラクター」の主人公、筒井五輪のモデルにもなった。しかし、小沢と決別。昨年8月の総選挙では、小沢の選挙区である岩手4区から、敵対する自民党候補として立候補し、敗れた。

今回、激白した理由について、まず小沢主導の「民主党幹事長室への陳情一本化」と「議員立法の原則禁止」を挙げた。 「陳情の一本化は、選挙で民主党に有利になるように税金を分配するもので、まったく公平ではない。議員立法の禁止は、国会議員らの自由な議論を封じている。小沢先生は、旧ソ連共産党のような民主集中制を敷き、自分の足で立たず、逆らわない賛成要員の議員だけで党を構成しようとしている。これは日本のために良くありません」そのうえで、秘書ら3人だけが逮捕・起訴され、小沢氏は嫌疑不十分の不起訴処分となった、資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件についてこう語った。 「私の秘書時代、先生は毎朝、東京・深沢の自宅で秘書たちの報告を受け、その場で細かく指示を出していました。秘書が勝手に物事を進めることはあり得ず、背信行為をしたり、ウソをつけば一発でクビ。先生はよく、『大将からの金は10円でも押し頂け(=うやうやしく受け取れ)』と語っていた。秘書だけで約20億円もの虚偽記載など考えられません」陸山会が、多数の不動産を所有していることについては、「趣味でしょう。ただ、あそこまでとは思いませんでした」といい、こう続けた。「資金管理団体には、公的資金(=税金)も党の金も入って、グジャグジャになっている。『税金で不動産を買った』といわれても仕方ないのではないでしょうか」

小沢の掲げる政策にも異議があるという。 「先生が党首だった自由党は外国人参政権に反対でした。それが、先生はいまや強力な推進派になっている。民主党と自由党の合併時、『政策はすべて(民主党に)任せる』と言ったのにも唖然としました。以前、小池百合子元防衛相が、先生から聞いた言葉として『公約(=膏薬)は張り替えるほど効く』と紹介していましたが、先生は選挙目当てでしか物事を考えていません」

ただ、小沢にも歴史的役割があったとも。 「国民に『自民党のままではダメだ』と気づかせてくれた。自民党はこれから脱皮して、若手中心で立ち上がらなくてはならない。一方、民主党は国家観や安全保障政策などを統一しないまま、自由な言論が封じられている。こうした現状は、国民にとって不幸でしかありません」高橋氏は3月25日付の毎日新聞で、小沢が岩手県発注の鷹生(たこう)ダム(大船渡市)工事で、「天の声」を出していたことを証言した。これまで拒否していた特捜部の事情聴取も受け、同様の供述をしたもよう。これらは、検察審査会が小沢の不起訴不当を審査していることにも影響しそうだ。

最後に高橋氏は言う。 「もはや、小沢先生の存在は改革のブレーキです。自分のやってきたことを胸に手を当てて考えてほしい。私は真実を白日の下にさらして闘うしかありません。材料は山ほどある。拒否していた特捜部の呼びかけに応じたのも『このままでは国家がダメになる』と確信したから。自分の半生を否定することになりますが、私の生きざまを示したいのです」

 

@目新しい話はないが、20年間秘書として仕えていた重みは十分にある。いずれにしても象に蟻が噛みつくようなものだが、多くの愛国的国民がバックに控えている事を忘れず頑張って欲しいものだ。


シー・シェパード豪州で上映 「ザ・コーヴ」  太地町と姉妹都市提携のブルームで日本人墓地荒らされる

2010年04月01日 15時24分00秒 | 我が国は2018年7月1日、IWCを脱退し商業捕鯨を再開しました! 運動の大勝利
かつて真珠貝採取の日本人潜水士でにぎわい、人口の過半が日本人だったこともあるオーストラリア北西部の町ブルーム。日豪交流史の象徴ともいえるこの小さな町が、日本の姉妹都市、和歌山県太地町のイルカ漁を描いた米映画「ザ・コーヴ」をめぐり、揺れている。姉妹都市提携解消や住民同士の人種対立にも発展し、わだかまりは当分解けそうにない。

ブルーム郊外の日本人墓地。明治期以降、太地町などから移民してきた約900人の墓石が並ぶ。そのうち10基以上が突き倒されたり、まっぷたつに割られたりして無残な姿をさらしていた。日本人墓地に対するいやがらせはこれまで200件以上。地元の警察官は、「イルカ漁に反発した地元の若者の犯行だろう」と話す。墓地には今年1月、監視カメラが取り付けられた。ブルームの人口は約1万5000人。一時は町の主役だった日系人は今では200人ほどで、白人と、中国、マレーなどのアジア系住民および先住民が人口を二分し、「豪州初の多文化都市」を誇りにしてきた。

しかし、反捕鯨団体「シー・シェパード」が、太地町と姉妹都市提携しているブルームに目を付け、今年のアカデミー賞を受賞した「ザ・コーヴ」の上映会を昨年8月に町内で行ってから、混乱が始まった。シー・シェパードによる姉妹都市提携解消の呼びかけを受け、町会議員のもとに数万本のメールや電話が殺到、同月、イルカ漁に否定的な白人議員が多数の町議会は提携停止を決議した。これに対し、イルカ漁に理解を示す日系を含むアジア系や先住民が議会に抗議活動を行い、結局、議会は2か月後に決議を撤回した。

今でも、住民の間にわだかまりは残っている。父親が太地町出身の日系2世コリーン・マスダさん(53)は「肌の色に関係なく住民の間で良い関係を保ってこられたのに、映画のために町の空気が変わってしまった」と嘆く。日本の盆踊りを手本にして毎年8~9月に行われる町最大の祭典「Shinju Matsuri(真珠祭り)」は今年、アジア系や先住民の団体や企業が「祭りは白人のビジネスに利用されている」として参加を取りやめる予定で、さみしいものになりそうだ。佐藤虎男・駐パース総領事は3月24日、ブルームを訪ね、グレイム・キャンベル町長と会談した。町長は太地町との提携継続に意欲的だったが、イルカ漁については「反対の姿勢に変わりはない」と強調した。「ザ・コーヴ」に翻弄されるブルームと太地町。真珠貝採取をきっかけにした1世紀以上にわたる両町のつながりが、1本の映画によって大きく傷つけられつつある。



@奴らの行動原理は元々そう言ったものですから、太地町の姉妹都市が豪州にあれば誠に気の毒な話ですが当然こうなるでしょうね。
それにしても日本の政府は、なにがあってもヘラヘラしているだけで、なにもアクションを起こさないから異国で暮らす多くの同胞が苦労するんですよ。ブルーム近くに護衛艦2-3隻送ってやれよ。
所で映画配給会社「アンプラグド」は、自発的に「ザ・コーヴ」の国内配給を止めているんだろうね。

小沢一郎の辞任要求=複数擁立に反発 連合静岡会長

2010年04月01日 10時42分21秒 | 三党連立鳩山淫売政権
連合静岡の吉岡秀規会長は31日午後、静岡市で記者会見し、小沢一郎が参院選の静岡選挙区で2人目の公認候補を擁立したことについて「民主党の支持率を踏まえ、2人の擁立は絶対すべきではない」と反発した。その上で「小沢が辞職願を出せば、真剣に検討する」と述べ、小沢の辞任を求めた。参院選対応をめぐり、同党支持団体の連合幹部が辞任を要求したのは初めて。 





@一地方の組合員が、選挙プロの小沢一郎大先生相手に偉そうなことを言うでない。(笑)

シー・シェパード ピーター・ベスーンを艦船侵入罪で起訴 東京地検

2010年04月01日 09時48分01秒 | 我が国は2018年7月1日、IWCを脱退し商業捕鯨を再開しました! 運動の大勝利
起訴反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」メンバーが、南極海で日本の調査捕鯨船の監視船「第2昭南丸」に侵入したとして逮捕された事件で、東京地検は抗議船「アディ・ギル」号の船長だったニュージーランド人、ピーター・ベスーン容疑者(44)を艦船侵入罪で起訴する方針を固めた。国際的にも注目を集めたSSの過激な抗議活動が日本の法廷で裁かれることになる。

裁判がSSによる反捕鯨のPRに利用される懸念があり、検察内部には当初、起訴に慎重な意見もあった。だが、逮捕に対する国際世論の反発が高まっていないことに加え、薬品入りの瓶を投げ入れたりする過激な行為を看過できないと判断したとみられる。傷害や威力業務妨害などの容疑についても立件の可否を検討している。ベスーン容疑者は2月15日午前9時ごろ、水上バイクで第2昭南丸に接近し、防護ネットをナイフで破って船内に侵入した疑いがあるとして海上保安庁に逮捕された。


@ここにも書かれている通り、この活動家は元々SS側の反捕鯨PRの目的と更なるドネーション獲得の手段として態々捕まりに来た訳で、どうしたって、いいように利用されてしまうだろう。兎に角、日本としては、躊躇する事なく起訴可能な限りの法を適用し厳罰主義で臨み今後の妨害行動に楔を打つ事だ。そして日本側の捕鯨船や調査員に甚大な被害が出る前に海賊対処法に類似した新法を早急に制定し、船員の安全を100%確保してやる事。