大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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シー・シェパード ピーター・ベスーンを艦船侵入罪で起訴 東京地検

2010年04月01日 09時48分01秒 | 我が国は2018年7月1日、IWCを脱退し商業捕鯨を再開しました! 運動の大勝利
起訴反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」メンバーが、南極海で日本の調査捕鯨船の監視船「第2昭南丸」に侵入したとして逮捕された事件で、東京地検は抗議船「アディ・ギル」号の船長だったニュージーランド人、ピーター・ベスーン容疑者(44)を艦船侵入罪で起訴する方針を固めた。国際的にも注目を集めたSSの過激な抗議活動が日本の法廷で裁かれることになる。

裁判がSSによる反捕鯨のPRに利用される懸念があり、検察内部には当初、起訴に慎重な意見もあった。だが、逮捕に対する国際世論の反発が高まっていないことに加え、薬品入りの瓶を投げ入れたりする過激な行為を看過できないと判断したとみられる。傷害や威力業務妨害などの容疑についても立件の可否を検討している。ベスーン容疑者は2月15日午前9時ごろ、水上バイクで第2昭南丸に接近し、防護ネットをナイフで破って船内に侵入した疑いがあるとして海上保安庁に逮捕された。


@ここにも書かれている通り、この活動家は元々SS側の反捕鯨PRの目的と更なるドネーション獲得の手段として態々捕まりに来た訳で、どうしたって、いいように利用されてしまうだろう。兎に角、日本としては、躊躇する事なく起訴可能な限りの法を適用し厳罰主義で臨み今後の妨害行動に楔を打つ事だ。そして日本側の捕鯨船や調査員に甚大な被害が出る前に海賊対処法に類似した新法を早急に制定し、船員の安全を100%確保してやる事。